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【三太郎の視点】18

ブルーオーシャンビジネス🎯

営業活動には常に競争相手とのシェア争いは不可避だ📌

それは避けられない

競争相手が多いか?

少ないのか?

当社のシェアはどれくらいか?

地域一番店か?

新規参入し易いか?

競争相手とのシェア争いに敗れれば会社の売り上げは激減、その市場から撤退を余儀なくさせられる。

企業としては死活問題です

その市場でその地域で当社はシェアは何位か?

今後の展望は?

勝算はあるのか?

当社はその市場で、また、地域で強者なのか?

弱者なのか?

それによって市場戦略は違ってくる

強者はその圧倒的なシェアで、商品力で、地乗りで横綱相撲で挑めば良い。

弱者や新規参入者はその市場や地域で少しでも勝てそうな所で地域一番店になることです。

でもその競争相手が多ければ多いほど、シェア争いは激しくなります、これがレッドオーシャンビジネスでそのレッドは血の色です。

つまり、シェア争いで熾烈な戦い繰り広げられると言うこと。

それに対して競争相手の少ない市場や地域で営業活動や新規参入を行えば、企業にとっては生き残れる可能性は高くなる

これがブルーオーシャンビジネスです 

只、ブルーオーシャンビジネスには色々な工夫やアイデアが必要だ

例えば、タクシードライバーが街を車で流していても、コロナ以前、ウイズコロナの今の時代でもなかなかお客はつかまらない。

勿論、個人のドル箱の市場や時間鯛もあるが、それだけではブルーオーシャンビジネスには結びつかない!

三十年以上も前のバブルの頃ならいざ知らず、今のビジネスは掛け算だ

例えばタクシードライバーで介護の資格も持っているからそう言う人に特化したビジネスとか京都や奈良などの観光地のドライバーなら、英語や中国語が出来れば観光案内も出来るドライバーだ。

また、このウイズコロナの時代、なかなか外食もままならない時代で出前のUberイートが流行っておりますが、

今、レストランの高級料理をタクシードライバーが配達をするサービスもあるそうだ!

これがブルーオーシャンビジネスだ

ビジネスはまだまだ色んな工夫やアイデアで成功出来る筈だ!

私やあなたの気づかない、気づいていないビジネスのやり方がまだまだある

それでは、又🍧

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