【中途入社】横山さんインタビュー編

これが私の仕事

私は事務所と現場の双方で業務を行っています。

事務所では、経理を主に行っております。毎月、各店舗の入金の確認、領収書の精算、家賃の支払い、補助金の申請など言ってしまえば裏方の業務です。従業員の皆様が毎日営業を行うにあたって裏方は必ず必要です。私はこのような業務を任されているからこそ、現場に立ったとき事務所のありがたさを再確認することができます。

現場では、所属の店舗は特にないのでラーメン、唐揚げ、配送など様々な店舗で仕込み、調理、接客を行っています。大学4年間、麺や食堂と晴っぴでアルバイトをしていました。大学を卒業後一度離れ、今年7月に戻ってきて以前と環境がガラッと変わっていたのでいち早く一人前になれるよう日々勉強しています。

からこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード

現場に立った時お客様から「ここのラーメンは美味しいからまた来ました。」と仰って頂いたときは嬉しいです。

しかし、私は、普段現場ではなく事務所にいるためお客様からお褒めのお言葉をいただく機会はものすごく少ないです。そのためどのようにしたら少しでもお客様に喜んで頂けるかを試行錯誤しています。

最近は、お客様に喜んで頂けるように、数多くの飲食店がある中、当店を選んでお越しいただいていることに感謝をすることを意識しています。そうすることで美味しい料理の提供、丁寧な接客につながると思い日々活動しています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由

私は新卒で銀行に入行しました。

銀行員をしながらトレイルランナーとして競技をしていましたが練習時間がなかなか取れず、転職を考えていたとき社長にうちに戻ってきてくれるなら嬉しいと言っていただいたことが嬉しく、実際戻ってきた時も従業員の皆様が受け入れてくれたこと、これが一番嬉しかったです。

シフト制のため競技と両立でき、かつ従業員間の仲が良くとても充実した日々を送れるのがこの会社のいいところだと思います。

これまでのキャリア

大学4年間は麺や食堂、晴っぴでアルバイトをしていました。

大学卒業後は銀行員として、主に資産運用の営業を行っていました。株や投資信託、保険などを活用し自分の資産を増やすことを提案することは面白いですが、時間の拘束も多かったため、転職をして現在に至ります。

先輩からの就職活動アドバイス！

自分が本当にやりたい仕事をすることは大事ですが、環境もとても大事だと思います。私は、銀行員時代上司と何度も衝突しました。

それを理由に辞めたわけではありませんが充実した生活を送ることができません。なのでやりたいこと、良い環境を両立するためにもしっかり会社を見て決めてください。

早く決まったから良いわけではないです。自分が納得できるような就職活動にしてください。