santa

日本体育大学→幼児体育→体操教室インストラクター歴15年 子どもが大好きな2児のパパ …

santa

日本体育大学→幼児体育→体操教室インストラクター歴15年 子どもが大好きな2児のパパ 自分の培ってきた経験を色々な方に知ってもらう為に発信します。

最近の記事

  • 固定された記事

35歳体操教室インストラクターnote始めました。

とにかく今のままではダメだと思い始めることにしました。 ご挨拶初めまして! 何もせずにじっとしていても何も変わらないと思いnoteを始めることにしました! 神奈川県生まれ神奈川育ち、 santaと申します。 大学在学時から現在まで子どもの運動指導を15年間しております。 主に幼稚園、保育園訪問型指導や、体操教室などのインストラクターをしています。 今も勤務しつつ、このままの収入では自分の自由なお金や、家族を養うことすら厳しい状況です。 しかし、子どもたちが大好きで、

    • 【運動開花の時期】 子どもの成長はこの時期!とは決まっていません。 伸びるタイミングはそれぞれなので、絶対に幼少期に周りと比較してはいけない。 ”1つの運動に特化せずに様々な運動経験をさせる事“が大事 開花するタイミングで経験値が低いと伸び幅も短くなってしまう。

      • 目から鱗の出る幼少期指導のポイント3選

        「なんでちゃんとやらないの!」 「どうして言った場所に居られないの!」 「だから言ったのに!」 毎日飛び交うこんな言葉、日々少なくなったらどんなに楽なんだと思いますよね。 私は、運動指導を15年してきて、2年目に先輩から聞いた言葉がずっと胸に残っています。 「まだ産まれて〇年なんだからその子のせいではない。自分のやり方を変えればうまくできるようになる」 これを聞いた瞬間にイライラしていた矛先が自分に向きました。 前置きはこれくらいにして、そんな私が指導する際に実践し

        • 自宅でできる足が速くなる為にやっておきたいこと

          いつも朗読いただき誠にありがとうございます。 santaです。 最近インフルエンザになり、また家庭内感染も止まる事なく続いている状況で中々記事を書く時間も考える時間もなく日々が過ぎてしまっていました。 でも!それは言い訳ですね・・・ やると決めたらやる!これが今までできていなかったので、少しでも読んでくださっている方がいるという思いで書いていきたいと思います。 前置きはさておき、今回は「足が速くなる為にはどんなことをすればいいの?」という声を耳にすることがあります。

        • 固定された記事

        35歳体操教室インストラクターnote始めました。

        • 【運動開花の時期】 子どもの成長はこの時期!とは決まっていません。 伸びるタイミングはそれぞれなので、絶対に幼少期に周りと比較してはいけない。 ”1つの運動に特化せずに様々な運動経験をさせる事“が大事 開花するタイミングで経験値が低いと伸び幅も短くなってしまう。

        • 目から鱗の出る幼少期指導のポイント3選

        • 自宅でできる足が速くなる為にやっておきたいこと

          【体幹】 大事!走る、跳ぶ、歩く、片足で立つ、座る、投げる、支える。運動の基本ではなく、生きていく上でとても大事な事。 体幹は、集中力にも影響されますので、勉強面でも効果大。 個人的にこれ良いなと思う物 『トランポリン』 身体の軸を作りにはうってつけです。 家に置けると尚良い

          【体幹】 大事!走る、跳ぶ、歩く、片足で立つ、座る、投げる、支える。運動の基本ではなく、生きていく上でとても大事な事。 体幹は、集中力にも影響されますので、勉強面でも効果大。 個人的にこれ良いなと思う物 『トランポリン』 身体の軸を作りにはうってつけです。 家に置けると尚良い

          体操の先生の魅力について(santa編)

          これから体操のインストラクターになりたい方や、どんな職業なのか知りたい方に少しでも興味を持ってもらえるように、15年体操インストラクターをしているsantaのある1日を公開しようと思います。 まず初めに私は、未就園児〜12歳までの運動指導主に体操を指導しています。 体操教室といっても選手を目指すような高度な技を教えるスクールではなく、学校体育で自信を持って前に立てるようになる子が増えるといいなという思いです。 それではsantaの1日を紹介します。 午前中(10時ごろか

          体操の先生の魅力について(santa編)

          どう伝えている?子どもへの褒め方、叱り方

          褒め方と聞くと、「すごい!」「さすが〇〇だね」「天才なんじゃない」などすぐ出てきますよね。 一方叱り方というと、「ダメって言ってるでしょ!」「何度言ったらわかるの」「どうして約束が守れないの」などという事が多いと思います。 正直私も、ふとした瞬間に使ってしまいがちですが、今回1000人以上の子ども達の運動指導をしてきて感じた思いと、個人的に大事にしている伝え方を記載していきます。 自分でできる子に育つ褒め方について 子どもをよく褒めるときに使うフレーズはどんなものがあ

          どう伝えている?子どもへの褒め方、叱り方

          【子どもへの伝え方】指導の時編 私は否定しないように心がけています⭐️ 伝え方として 「今も上手だけど、こうするともっと良くなるよ✨」と伝えます😃 やっぱり大人もそうですが、否定から入るのではなく、肯定する部分が大事! そこから「もっと」という言葉がキーポイントですね😁

          【子どもへの伝え方】指導の時編 私は否定しないように心がけています⭐️ 伝え方として 「今も上手だけど、こうするともっと良くなるよ✨」と伝えます😃 やっぱり大人もそうですが、否定から入るのではなく、肯定する部分が大事! そこから「もっと」という言葉がキーポイントですね😁

          【父と母の役割】 色々な本にパパママの役割が書いてありましたが、現代は気にしてはいけない気もしました。 パパが料理作るし、ママが身体使って遊んでるのも見る。 ただ、全部を担うのは大変ですね。 お互いがお互いの長所を活かして子育てに携わると、どちらかに偏らない家族になるのかな

          【父と母の役割】 色々な本にパパママの役割が書いてありましたが、現代は気にしてはいけない気もしました。 パパが料理作るし、ママが身体使って遊んでるのも見る。 ただ、全部を担うのは大変ですね。 お互いがお互いの長所を活かして子育てに携わると、どちらかに偏らない家族になるのかな

          【運動神経を良くする】 体操競技をしていて1番上達が早くなった瞬間が「自分の映像を見る」ようにしてからでした。 自分の身体が思い通りに動かせているかいないかわかりますか? 私はわからないことの方が多いです。 だから、やっている事を時々撮って見せることが成長への近道になる⭐️

          【運動神経を良くする】 体操競技をしていて1番上達が早くなった瞬間が「自分の映像を見る」ようにしてからでした。 自分の身体が思い通りに動かせているかいないかわかりますか? 私はわからないことの方が多いです。 だから、やっている事を時々撮って見せることが成長への近道になる⭐️

          【運動会の変化】 ここ最近幼稚園、保育園へ運動指導に行きますが、運動会の演目がずいぶん変わったなと思います。 怪我をさせられない、コロナが心配、親の意見を聞き入れなきゃと以前に比べて色々な意味で縮小されています。 子どもの大事な発表の場 子どもたちの力を信じてあげることも大事

          【運動会の変化】 ここ最近幼稚園、保育園へ運動指導に行きますが、運動会の演目がずいぶん変わったなと思います。 怪我をさせられない、コロナが心配、親の意見を聞き入れなきゃと以前に比べて色々な意味で縮小されています。 子どもの大事な発表の場 子どもたちの力を信じてあげることも大事

          【自宅にあると良いと思う運動アイテム】 ・トランポリン:体幹も養えるし足が速くなる ・鉄棒:学校体育で必須 ・ボール系:様々なボールに触れる事で可能性が広がる 幼少期にこんな物が自宅にあると、子どもも勝手に実施できて運動神経向上に繋がります。 まずは環境を整えることが大事。

          【自宅にあると良いと思う運動アイテム】 ・トランポリン:体幹も養えるし足が速くなる ・鉄棒:学校体育で必須 ・ボール系:様々なボールに触れる事で可能性が広がる 幼少期にこんな物が自宅にあると、子どもも勝手に実施できて運動神経向上に繋がります。 まずは環境を整えることが大事。

          パパもママも運動が苦手だったから子どもも同じ…ではありません! 運動神経は遺伝しませんのでご安心ください。 大事になってくるのは、幼少期の運動体験、経験が運動神経を左右します。生まれつき運動神経にいい悪いもないので、子どもの可能性も信じてください。 早期に動きの引き出しを増やそう

          パパもママも運動が苦手だったから子どもも同じ…ではありません! 運動神経は遺伝しませんのでご安心ください。 大事になってくるのは、幼少期の運動体験、経験が運動神経を左右します。生まれつき運動神経にいい悪いもないので、子どもの可能性も信じてください。 早期に動きの引き出しを増やそう

          子どもの運動神経はいつ決まる?早期運動経験がとにかく大事!?

          インターネットでも運動神経について書かれている記事を見ると同じようなことが書いています。 運動神経を良くするにはタイトルの通り、早期運動経験が本当に大事です。 今回は、他のサイトにも記載されている内容よりも、私が今まで経験してきた中で大事だなと思うことを具体的に書いていこうと思います。 スキャモンの発育発達曲線とはこの名前はどのサイトにも載っているのですが、大事なことですので記載します。 横山医院さんのサイトを引用します。 特に黄色い線で表されている神経系が運動神経に深

          子どもの運動神経はいつ決まる?早期運動経験がとにかく大事!?

          【オープンスキルって】 相手の動きに合わせて身体を動かすスポーツで多く使います。 ・ドッジボール、サッカー、バスケ、ラグビーなど 運動神経を良くするための大事なスキルです。 でもオープンスキルだけ身につければ、運動神経が良くなるわけではありません。

          【オープンスキルって】 相手の動きに合わせて身体を動かすスポーツで多く使います。 ・ドッジボール、サッカー、バスケ、ラグビーなど 運動神経を良くするための大事なスキルです。 でもオープンスキルだけ身につければ、運動神経が良くなるわけではありません。