心に響く座右の銘3選:日常を彩る言葉の力
わたしの日常は、だれかの非日常
こんにちは、タナカ32です。スピーカーはBluetooth接続ですか?便利ですよね。
さて、誰もが持っているであろう、自分を励ましたり鼓舞したり戒めるため、日ごろから心に留めている言葉、そう「座右の銘」です。
今日はわたしにとっての座右の銘をご紹介したいと思います。
普通、座右の銘って一人一つだと思うんですが、わたしはどうしても絞り込むことができず3つの座右の銘があります。
①晴れて良し曇りても良し富士の山、元の姿は変らざりけり
この言葉は、「幕末の三舟」と称された明治時代の偉人、山岡鉄舟が悟りを開いたとされた時発した言葉と言われています。
人によっていろいろな解釈ができるこの言葉。
わたしの捉え方としては「どんな状況でも自分の本質や価値は変わらない」ということを示しているんだと捉えています。
富士山が晴れの日も曇りの日もその美しさを保つように、人間も環境に左右されず、自分らしさを持ち続けることが大切、ということです。
この言葉で「わたしはわたしでいいんだ、そのままでいいんだ」と思えるようになりました。
②スポンジ
これは友人の座右の銘だったのですが、あまりにも素敵だったので自分も思わずそうしてしまったものです。
スポンジが水を吸収するように、わたしたちも常に新しい知識や経験、それにとどまらず人の気持ち、考え方など。自分が必要とするものはなんでも、そして前向きにどんどん吸収していこうという姿勢です。柔軟な思考を持ち、学び続けることで成長し続けたい、という思いです。
③これで良くなる・もっと良くなる・きっと良くなる
これはX(Twitter)で出会えた言葉です。
プロレスラーで柔ヨガ(やわらヨガ)マスターのトランザム★ヒロシさんの言葉です。
わたし、このツイート読んで泣いてしまいました。
そうなんです。心持ち一つで人生は変わるよなあ、と思いました。
「これで良くなる・もっと良くなる・きっと良くなる」
きっとそう。いや、ぜったいにそう。
✨️みなさんの心にも素敵な座右の銘を!
座右の銘はエネルギーをもたらしてくれます。
もしも、まだ見つけていない、という方はぜひ自分自身の座右の銘を見つけてみてください!
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