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自分を美しいと思えない時 – 褒められると逃げたくなるのはなぜ?

先日、女性の健康のエキスパートであるなおこさんと、インスタライブを行ったのですが、その時こういったトピックが出てきました。

・自分を「美しい」と言うことに抵抗がある
・褒められると逃げたくなってしまう

ライブにご参加いただいた方のコメントから、特に日本の人はその傾向が強いかもしれないという話題にもなりました。

根本の原因は人それぞれ異なるかもしれませんが、

・自分が美しいはずがない
・自分にそんな価値があるはずがない
・だから褒め言葉を信用できない

こんな思考パターンが誰しもあてはまるのかなと思いました。

今の私は、鏡を見て自分の好きなところをいくつも挙げることができます。
けれども、少し前までは、たしかに欠点ばかりが目についていたし、可愛い、キレイと言われても「どうせお世辞」と思っていました。

それがいつ、どのようなきっかけで変わったのか。

何か一つの出来事には括れないように思います。
セルフケアに関しては、以前記事でも紹介した早坂香須子さんの「YOU ARE SO BEAUTIFUL」という本が始まりでした。

それより前に、カナダで過ごし、気軽に"Hey beautiful" "Hey handsome"と呼び合える文化に慣れたこともあるかもしれません。
そして、コンプレックスを解消するための努力も続けてきました。

ただ、色々な経験を経て今思うのは、この美しい宇宙の一部である私たちが、そもそも美しくないはずがない、ということ。

あなたの心に、何かを美しいと思う力があるのなら、それこそあなた自身が美しいということの証です。

今日、何かを美しいと感じる瞬間はありましたか?
世界の美しさは、あなたが美しい存在であることを思い出させてくれるギフトです。

あなたの毎日が、これからもずっと美しい発見に満ち溢れていますように。

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