美に対する「プライドと偏見」を捨てる
私は日々、主に身近な場所にある美しさを伝えながら、それについて人と語ることも多いのですが。
「美」的なものに、ブロックがある人は意外と多いです。
大きく分けて、２つあるように思います。
１つは、プライド。
そう簡単に美しいなんて言ってやらない、という姿勢。
誰かや何かに認められたもの、完璧なもの以外を認めず、たとえば道端の花や「その辺」に美しいものがあるはずない、という心理。
もう１つは、偏見。
主に自分に対して。
本当は美しいと感じるものがあるのに、自分はそれに見合わない、手が届かない、世界が違う、と諦めてしまう心理。
どちらも、なんてもったいないんだろう！と思います。
そして、どちらも自分の内側にある基準が弱いのかもしれない、と感じます。
あらゆるものに、美は宿っています。
あなた自身の中にも。
何を美しいと感じようが、自由です。
美しさの基準は、外側に求められません。
何に美しさを感じるか。
そこにあなたの個性が表れます。
あなたにしか感じられない世界があるのです。
プライドや偏見に邪魔されず、素直な心の目で美しさを見出せるようになった時、世界はもっと豊かに、輝きを増すと信じています。
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写真は、なんの変哲もない、たまたま道に生えてた木。どこか特別な場所ではありません😌
でも、身の回りのこういう風景に注意を払うようになったのも、意識的に美を見出すことは出来るんだ、と気づいてから。
美に気づけば、美は引き寄せられます。
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美を見出す感性、「美的感性」はトレーニングで磨くことができる💪
日々の積み重ねが、さらに豊かで美しさに満ちた毎日を作り上げていく力になります。そして、あなたが見出した美を言葉にできるようになった時、世界の見方がガラリと変わります。
３ヶ月で、あなたは自分の中に確固たる「美」を見出すことができるようになります。気になっている方は、まずは個別相談でお話ししましょう😊
今日も明日も、あなたがあらゆるものに美しさを見出し、心豊かな時間を過ごしていけますように✨
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