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【参加情報】8/2-4 劇団UZ 第五回公演『浅瀬の牛を撫でる』

気づいたら本番前!
劇場に通う日々。仲間達と一緒に今週末の舞台に向けて準備を行なっています。8/2(金)〜8/4(日)シアターねこにて!

劇団UZ、2020年から制作でご一緒している劇団です。
劇団UZの第五回目となる本公演は、
実際の事件をモチーフとして捜索される作品。犯した罪から逃げるため、嘘と虚栄を幾重にも纏い、人生を演じ、社会の中で生き続けた人と翻弄される人々による群像劇。スナックを舞台に、人間存在の深淵を探ります。
劇団が旗揚げよりホームとして活動してきた「シアターねこ」が8月末の閉館が決まっており、今回が劇団としてシアターねこでの最後の公演となります。

既に8/2(金)が完売、8/3,4土日も残席僅かの回もあり。
役者、スタッフ、各員総動員で、演劇作品をお届けします。
伊豆野眸作品、劇団UZ作品。ぜひとも観てもらいたいです。

よろしくお願いします!


劇団UZ 第五回公演
『浅瀬の牛を撫でる』

作・演出:伊豆野 眸

日時:
2024年
8月2日(金)19:30 
8月3日(土)13:30 / 19:00 
8月4日(日)11:30 / 16:00
※受付開始、開場は開演の30分前

場所:
シアターねこ
(〒790-0806 愛媛県松山市緑町1-2-1)
伊予鉄道市内電車 大街道駅より徒歩5分 / 赤十字病院前駅より徒歩5分
​http://theaterneco.main.jp/
※会場に駐車場はございません。
公共交通機関や近くのパーキングのご利用をお願いいたします。

料金:
一般 2500円(当日3000円)
県外在住者 2000円(当日2500円)
25歳以下 1500円
UZ割    1000円
※「県外在住者」、「25歳以下」の方は当日受付にて証明できるものをご提示ください。
※「UZ割」は失業や休業、離職など何らかの理由で「観劇したいけど…」という方のための割引です。予約フォームの備考欄、メールまたは当日受付にてお気軽にご相談ください。証明書などの提示は必要ありません。
※未就学児はご入場いただけません。

予約フォーム

https://x.gd/krZzZ


プレイガイド
シアターねこ Tel.089-904-7025 (10:00-18:00 月曜休)
BAR necco Tel. 089-993-6882 (火曜〜木曜 21:00〜3:00)
       松山市三番町二丁目3-5 スィエルビルB1F


【あらすじ】
 最近、同棲相手がハトにしか見えなくなってしまっている佐智子は、マスコミがセンセーショナルに報道を続ける事件の国選弁護を担当することとなった。しかし、被告女性はあいまいな供述を繰り返すばかり。重要参考人の松川の記憶から関係者の調査をはじめた矢先、別の事件で十年近く逃亡を続ける指名手配犯の存在が浮き彫りとなる。細い糸をたぐるようにして彼女が辿り着いた先には、社会の隙間に落ち込んだ人々の織りなす回廊が、人間存在の深淵を囲んでいたーーー。


◆出演
上松 知史
川崎 樹杏
林 幸恵
汐見 玲香
山木 美里


◆スタッフ
楽曲制作:西村 大 
音効:池田 延晃(Nob Sound Engineering)
演出助手:江藤 有花
大道具:谷本 勝(劇団まんまる) 黒岩 陽斗 石丸 明伸
音響:池内 宗基(Studio M.I.)
宣伝美術:林 幸恵 伊豆野 眸
制作:秦 元樹
制作補佐:上原 蘭夢

助成:(公財)愛媛県文化振興財団 文化活動活性化支援事業
主催・企画・製作:劇団UZ
協力:中田和邦 高山泰秀 シバイエンジン


■劇団UZ(うず)
愛媛県松山市を拠点に、俳優・上松 知史、座付き作家・伊豆野 眸を中心に2020年7月設立。時代や社会の狭間で生きる人々や、その風景を写真のように舞台上に映し出す伊豆野作品を年1~2回上演するほか、既成脚本や劇場外での公演などに取り組んでいる。2022年、豊岡演劇祭2022 フリンジショーケースに参加し、初の県外上演を実施した。

□お問い合わせ
Mail gekidan.uz@gmail.com
HP https://gekidanuz.wixsite.com/home
X(旧Twitter)/Instagram @gekidan_uz

劇団UZ HP内公演ページ:


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