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住みたいのは銭湯のある町一択

銭湯って最高じゃないですか。
広い露天風呂に昼間から浸かってぼーっとする時間が私にとっては至福の時。

銭湯が近くにある、それが私の住みたいところ。


思い返せば、私が今まで住んできた場所は、ちょっと車を走らせれば銭湯に行けることろばかりだったなあ。

仕事で疲れすぎてもうだめだと思っても、銭湯に行けばなんか回復しちゃうからすごい。

初めて一人暮らしをした時によく通っていた、小平市にあるテルメ小川。テルマエ・ロマエ的なイメージの銭湯でお湯が塩っぽい海を感じさせる、湯上がりが一層ぽかぽかする感じの銭湯だった。女性用の休憩スペースもあって嬉しかったなあ。
近くにビッグサンダーの有楽製菓の工場があり、銭湯の帰りによく、工場直売のチョコレートを買った思い出。

埼玉県の坂戸というところに住んでいたときは、ふるさとの湯という銭湯によく通った。ポイントカードが貯まっていくのが嬉しかったなあ。川の近くにあって、露天風呂が開放感があってすきだった。

最近は北本市にある湯楽の里によく行く。
露天風呂が天然温泉で、なんと表現したらよいのかわからないけど、温泉のとてもいい香りがする。
肌にまとわりつくような感じのお湯で、肌がすべすべする。私の好きなタイプのお湯。
隣にセカンドストリートというリサイクルショップがあり、不用品の査定している間に温泉に入ったりしている。そうするとお金も時間も得した気分になる。

そんなかんじで、私の生活には銭湯がかかせない。
思い返すと、結構どこにでも銭湯ってあるんだなあ。

どこでも住めるとしたら、銭湯が徒歩圏内にあれば最高だなあ。


#どこでも住めるとしたら

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