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エログロ大好き

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背徳と退廃
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今も気になる「石原豪人」

今も気になる「石原豪人」

サブカルで最も有名な絵描きの一人は、この方だと思います。

子どもの頃から大好きだった、タイガーバックスの表紙や挿絵は勿論のこと
さまざまなところで目に付いていました。
なんとも言えない艶めかしさと、恐しくても目が離せない描写と構図。
完璧です・・・

画集欲しい・・・

八つ墓村 / 横溝正史

八つ墓村 / 横溝正史

エログロの定義が、ちょっと変わってきているような気がするけど
まぁ、よくあることなのでご勘弁を。
今回の金田一耕助は、寅さんでお馴染みの「渥美清」
なんとなく気が抜けている感じがするけど、まぁ、それは石坂浩二も同じか・・・映画配給会社が違うせいだと思うけど、ほかのキャスティングもやや地味な感じかも。

その後のリメイクでは市川崑監督で、金田一耕助は豊川悦治。こっちの方が豪華キャストだけど、リメイク

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トラウマ級のエログロ

トラウマ級のエログロ

今、知っていることを書いているというよりも
断片的に記憶にあることを、再度調べて
肉付けしていくような作業になっております。

まさに「本の虫」だった高校生時代に読んでいたのは、映画のノベライズ本が多かったように記憶しています。脳内描写するのが苦手なので、先に映像や画像がある方がしっくりしやすいんでしょうかね・・・。

ノベライズは、アニメ映画の原作から始まり(宇宙戦艦ヤマトとか銀河鉄道999とか

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グロといえば、時代劇

グロといえば、時代劇

時代劇TVには、あまり興味はありませんでしたが
角川映画のCMはどうしても気になるお年頃でした。
で、「里見八犬伝」。
今観るとかなりショボい特撮ですが、
ノベライズ本は鎌田敏夫が書いていたので、ほぼ幻想エロ小説でした。
妖怪系でもあるので、僕は大好きな訳ですが・・・
ちょっと高校生には刺激が強い内容でした。

時代劇と言えば、もちろん(?)殺陣が見ものですが
リアルを追求するのであれば、黒澤明作

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エログロの記憶

エログロの記憶

小学校の行き帰りに、道路で死んでる動物の死体が腐敗していくのを見るのが好きな子どもだったので、グロ耐性は比較的あったのかも知れない。
それでも、高校の生物部に所属していてカエルの解剖をしたときには、ショックでお昼ご飯が食べられなかったけど・・・

それに、エロ要素がプラスされたのは何故だろう??
調べてみると、エログロというのは別名「鬼畜系」と呼ばれるようで
それであれば、動物&妖怪大好き少年にと

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