トラウマ級のエログロ
今、知っていることを書いているというよりも
断片的に記憶にあることを、再度調べて
肉付けしていくような作業になっております。
まさに「本の虫」だった高校生時代に読んでいたのは、映画のノベライズ本が多かったように記憶しています。脳内描写するのが苦手なので、先に映像や画像がある方がしっくりしやすいんでしょうかね・・・。
ノベライズは、アニメ映画の原作から始まり(宇宙戦艦ヤマトとか銀河鉄道999とか)、その後は「幻魔大戦」「カムイの剣」「レンズマン」あたりを読みはじめ、そこからSFマガジンを買い、どっぷりとSF幻想沼にハマりました。
原作とはレンズのイメージが違うような・・・
本題の横溝正史シリーズですが(これもシリーズ??)
こちらも映画が先でしたが、とてもショックな内容でした。
ジャンル的には、ミステリーホラーということらしいですが
人が殺されるシーンよりも、その背景にある仄暗いものにやられてしまいました・・・何度もリメイクされましたが、やはり石坂浩二の金田一耕助が一番かも。内容は以下の通りですが、是非、映画で観てもらいたいです。
そして、原作も読んでもらいたい。なぜエログロかがよく分かります・・・
大原麗子が可愛い・・・・
横溝正史作品は、人間の業というか運命というかそういうのを考えさせられるのですが、哀しくなるんですよね・・・ また続く・・・
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