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Strava/Withings Web API開発 - Pythonリファレンス(HTTPでのデータ取得:Requests)

HTTPでのデータ取得:Requests

HTTPでのデータ取得にRequestsが便利、とのことです。

(参考)Python, Requestsの使い方
https://note.nkmk.me/python-requests-usage/

(参考)Python, RequestsでWeb APIを呼び出し(データ取得・操作)
https://note.nkmk.me/python-requests-web-api/

(参考)PythonでJSONファイル・文字列の読み込み・書き込み
https://note.nkmk.me/python-json-load-dump/

Requestsとその返り値Responseオブジェクト

Requests(requests.get())
 -> 名前の通りHTTPのGETメソッドに相当

Responseオブジェクト
    response.header -> レスポンスヘッダ
    response.text -> デコードされたレスポンスの内容(文字列)
    response.content -> デコードされていないレスポンスの内容(バイト列)

コーディング例

以下の通り、URLやパラメーターを指定してrequests.get()を実行することでResponseでJSONデータをGETすることができます。

url = "http://api.openweathermap.org/data/2.5/forecast"
params = {"zip": "郵便番号","APPID": "access_token"}

response=requests.get(url,params=params) ##Web APIでGET
forecastData=json.loads(response.text) ##JSON文字列を辞書に変換

上記はOpenWeatherMapの例です。
URLパラメータに郵便番号とアクセストークンを指定し、JSONデータをGETし、json.loadで辞書側に変換しforecastDataに格納します。


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