コールドケースからの白い宴【戯れ言】
学生の頃、三年間だったかな？毎年、私の誕生日に真っ赤な大量の薔薇の花束を贈り付けて来る男がいた。花好きな継母は歓喜して、私の部屋にその薔薇を飾りつけた(遠い目)
六畳しかない私の部屋は、むせ返るような薔薇の香りに包まれた。別に自慢しているわけじゃない。そんな時代もあったってだけの話。
当時の私は、天狗でやんちゃで嫌な女だったから
「迷惑だよね！！」
と継母に言うと
「今は、そう思っていても一生の思い出になるわよ」
と悟された。
何十年も経った今朝、お風呂を「薔薇の香の入浴剤」にしようと思って、ふと思い出したのだから、確かにそうだったのかもしれない。
でも嫌な男だった。金持ちのボンボンで欲しいものは全て手に入ると思っているような鼻もちならないヤツ。そのくせルックスはいいから、余計に癪に障った。親の金で無駄遣いしてんじゃねぇよ！って、マジでムカついてたあの頃、私はバイトに明け暮れてたのに。
付き合ったのか、付き合わなかったのかさえ忘れたんだから、薔薇の花束の威力って、やっぱり瞬発力はあるけど、持久力はないんじゃないかな？と思っている。
あの頃も今も好きなのは、かすみ草だ（笑）
誰にでも若い頃には黒歴史があると思う。
色々あって、今をこうして生きている。
あなたの好きな花は、何ですか？(は？)
寝言は寝てる時に言いましょう（笑）
この話が本当か嘘かはヒ・ミ・ツ（笑）
起き抜けのsanngoです。
おはようございます。
コールドケース３にハマっている。
詳しいストーリー(ネタバレなし)やキャストは、信頼するクリエイターのとーとさんが書いてくださっているから割愛(素晴らしい手抜きだ)
私じゃない方がいい（笑）
この第一話に「心臓移植」をした少年の話があるんだけど、その中で「臓器は記憶を持っている」ってシーンがある。
これはよく言われる事で、例えば「角膜移植」をした人がドナーが見た殺人犯の顔を移植を受けた人が覚えていたと言う話が、確か映画にあったと思う(ググれよ！自分)
この話の中では「心臓」だけに限らて「記憶」が残ると言われているが、どうなのだろう？細胞そのものに記憶が残されているとしたら…
どちらにしても、やっぱり「脳」だけは移植は出来ないんだろうな。
脳の一部分、例えば「運動機能」を司る部分だけ移植出来たら、脳疾患で後遺症が残る人にとって画期的な治療法になるのにって、ど素人の私は考えていた。
あ、
でも、それこそ「記憶」が残されていたら、ある日突然カール・ルイスやウサイン・ボルトのように走れるようになるってこと？(有名選手を勝手に殺すな)
私の友人も「腎臓移植」をして一命を取り留めたから、臓器移植は素晴らしい治療法だと思っているけど、何処までが医学の分野で何処からが神を冒涜するような人間のエゴなのかと思う。
因みに心臓移植をした人の５年生存率は93.3%、10年生存率は88.6%、15年生存率は79.6%だ。
ただし、臓器移植をした人の性格が変わると言う研究データも発表されている。
渡辺淳一が作家になるきっかけとなった日本初の心臓移植から(和田心臓移植)から50年？(ググれよ！自分)医学は確実に進歩している。
でもゲリラ豪雨は毎日、日本列島を襲う。
あぁ、この矛盾。
や〜めた（笑）
考え始めるとキリがない。
「愛だけ感じられればいい」
藤井風
暑くても、どんとこい！
秋刀魚喰ってなくても、どんとこい！
松茸は土瓶蒸しが好き♡(は？)
人間になって来よう（笑）
じゃぬん♪
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