「108文字」今年一番の出来事
三羽さん、企画に参加させてくださいね。
私の今年一番の出来事は7月にnoteの街に来た事。とにかく何かを書きたかった。エッセイでも小説でも何でもいい、自分の何かを遺す場所を探して辿り着いたのがnoteだった。書くだけではなく、今は素敵な心友達に巡り会えた。
【108文字】
煩悩の数の文字では、足りない経験をさせて頂いた5ヶ月間でした。現在、私の投稿数は200をとうに上回っていますが、連続投稿日数は120くらいです。
何故かと言うと途中で書くのが嫌になってしまったからです(泣)
書いても書いても、何の反応もないのは寂しいものです。それなら一人で、しかめっ面して原稿用紙に向かっていた頃と何ら変わりはありません(これは、ほぼウソです。原稿用紙に向かった事は学生時代しかありません 笑)
ある日、「コメント」を初めて頂きました。それが、とっても嬉しくて、その日から私は毎日、何かの記事を上げようと思いました。
自分が書いた物に対して意見や批評をして頂けるのが、こんなに嬉しいものなのかと初めて知りました。
私の記事は大概、1800字〜2200字で長いです。それでも、ご自分の貴重な時間をさいて読んでくれる人達が居る!
これは喜び以外のなにものでもありません。
現在は仲良くして下さっているnoterの皆さんが居ます。皆さんが私の心の宝物です。
でも、その中には現在、闘病中の方だったり心を病んでいる方、辛い思いをしてらっしゃる方もいらっしゃいます。何の役にも立てない私ですが、せめて言葉を通して寄り添っていけたらいいなといつも思っています。
以前にも言いましたが「コメント欄」は私の宝物です。来年も一緒に笑って遊んでいけたら、いいなと思っています。
私が「書く」ことを支えて下さっているnoterの皆さん、本当にありがとう。
で、最後に私の「生き方」のコツみたいなものをお話しをしたいと思います。私のフォロワーの皆さんがご存知のように私は最愛の主人を七年半介護した末に亡くしています。それは一言では言い表せない辛さでした。
先ず、私を襲ったのは「絶望」です。次に長い長い心の「闇」が訪れました、生きていること全てが辛かったです。
どうやって、それを乗り越えたかというと心が暗闇に向かいそうになるとひたすら自分に言い聞かせたんです…
「そっちへ行ってはダメ」
だと。くだらないと思うかもしれませんが、これが案外効くんですよ(笑)生来の明るい性格もあったのかもしれませんが、私は、それだけで乗り越えてきました。無理矢理、明るくする事はありません。
哀しみやどん底に人はいつか慣れます。
堕ちて堕ちて堕ちたら、後は上がるしかないんです。そのうち、きっと自自身の心が小さな光を見つけ出すはずです。
最後に私がnoteを始めてから最も泣いた記事をご紹介させて頂きますね。
私よりもnote歴が長い方は、ご存知かもしれませんが、尊敬するきむみ23さんです。
きむみ23さんの考え方に私はとても共鳴するものがあって、仲良くさせて頂いていますm(__)m
「絶望」の先には、いつか一筋の光が射す……
でも、それに気付ける人と気付けない人が居るんだと思います。私は自分のアンテナを精一杯張って気付ける人になりたいと思っています。
此処で出逢った全ての人に愛を
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