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2024/03/23 追記11 鵠沼海岸 /オリジナル曲「恋のハッピーロード」「ふるさとの海」他

コロナ禍を境に、世の中が変わって来ています。今後どう変わってゆくにせよ、前向きに諸課題を解決してゆく姿勢は、欠かせないと思います。
変わってゆくものと、変わらないもの(心)との、バランスを取ることがさらに重要になってくると思います。

そして、変わらないもの、昔の自分の(良き)体験は、心の中の「オアシス」として、大切に守っていきたいと思います。

私の心のオアシスは、子供のころに育った環境、そのうちのひとつは鵠沼海岸付近の自然などです。

ーーー
3歳から小学5年、大学生時に、江ノ電鵠沼駅そばのホームが見えるようなところに実家がたっていました。その当時の風景、場面、出来事が、「走馬灯」のように蘇る時があります。

また、幼児・小学生のころは片田舎と思っていたのですが、風光明媚な観光地なので、歴史的?といっては大げさですが、その変貌を垣間見て頂けたら意義があるかな、とも思いました。

ということで、有名人でもないので、あまり需要がないかもしれませんが、「自己紹介」の意味合いも込めて、
私が育った土地にあった鵠沼海岸の当時の情景などをまとめてみました。


ーーー 始まり、始まり!! ーーー

◆ ジャケ画は、当時の鵠沼海岸で富士山を望む方向になっています。
下は、現在のものです。
資料は、このHPより借用。
8:戦後の「江の島」と「湘南海岸」 ~ 藤沢・江の島 | このまちアーカイブス | 不動産購入・不動産売却なら三井住友トラスト不動産 (smtrc.jp)

(現在) 松並木や防砂柵などもなくなり、すっきりしています。

◆ 江の島を望む風景は下添付の通りです。
(昔) 夏になると、大きなパラソルを担いで、皆で海に行った記憶があります。


フリー素材使用です


(現在) 夏場の写真ではありません。

◆ 江の島の灯台は、2003(平成15)年に建て替えられました。
昔は、灯台の下に小さなゴーカート乗り場があり、時々親同伴時に遊ばせてもらいました。
ランプのある最上階には、外のらせん階段を上がってゆくのですが、ワクワクして登っていたと思います。
(昔)

(現在)

◆ 江の島寄りのところには水族館がありました。今では大々的になっているようです。
(昔)

(現在)

「マリンランド」と「海の動物園」は、新水族館建設のため2002(平成14)年に閉館。その跡地に、2004(平成16)年、「新江ノ島水族館」がオープンした。


◆ 鵠沼海岸も大分近代的になり、藤沢駅も様変わりしています。時代の流れということだと思います。
(江ノ電藤沢駅の隣に、小さな映画館があり、たまに映画鑑賞をしました)

(昔)藤沢駅北口銀座通り

(近年)藤沢駅北口銀座通り

(近年)藤沢駅 関東圏の方はご存じのここと思います」


「故郷は遠きにありて想うもの」ということで、距離というより年代的に遠くなってしまったので、より郷愁を覚えるのだと思います。

ーーー おしまいです ーーー

「竜頭蛇尾」みたいに思われたら、申し訳ありません。
これで、鵠沼海岸&藤沢の今昔の様子のまとめを終了します。
(パチパチパチパチパチ・・・)


ーーー次いで、オリジナル曲の紹介ですーーー


多忙中?の折、Cubase artistを購入しセット中なるも要領がなかなかつかめません。まあ、一呼吸おいて徐々にやっていくつもりです。

オリジナル曲の紹介です。別HN使用しています。
自己紹介の一環ととらえて頂ければと思いますが、興味がおありになればご視聴いただければ幸いです。


「海辺の思い出」インスト曲

まだ映像化していませんが、海辺の全般的な印象として、インスト曲にしたものです。音源は、mp3形式です。(「海辺の記憶」からタイトル変更)


「恋のハッピーロード」

小学生時、自宅から少し行くと、鵠沼海岸に続く小道があります。10~15分くらいでジャケ画の鵠沼海岸に出ます。
私が小学低学年のころ、その海岸付近から兄弟について来たスピッツ犬がいました。迷い犬のようでしたが、飼い主を探しても分からなかったので、家で飼うことになり名付けたのが「Happy」でした。
その出来事をもとに、後年、作った歌です。恋人仕立ての詞としました。


こんな感じの犬です。
蛇足ながら、小6で、東京に移ったころの私です。

「Beach side Love」 オリジナルインスト曲

当時の状況を、明るく童話チック、ファンタスティックに描いてみたつもりの、映像&音楽です。


「ふるさとの海」

片田舎の町(当時の藤沢)から都会(当時の自由が丘)へ引っ越したという事実をもとに、脚色・創作も交えて作詞作曲をした歌です。
なお、8 秒くらいのところが当時の鵠沼駅です。30秒くらいの鵠沼鉄橋の画像で、正面にあるのが当時住んでいた2階建ての実家です。
映像は、鵠沼鎌倉巡りの観光用MVみたいになりました。笑


「サンセット MyLove」

何年か前、愛犬が存命中に、夕暮れ時に散歩をしていて浮かんだ歌です。
昔を思い出すも感傷的にならずに、「明日には明日の風が吹く」「ケセラセラ」と、気楽に前向きに生きて行こう、という趣旨のものです。


「Blue High Sky」

鵠沼海岸など、湘南の海と空をテーマにしたインスト曲です。
映像では、何故か、凍てつく空でエンディングになりますが、
真っ青な雲一つない青空というのも、不自然な気がしたからです。


☆☆ 私の、SS RUNNER名のyoutube サイトです。


上方の「動画」ボタンをクリックすると、全作品が見れます。

ss Runner - YouTube

ーーー
今回、お役立ち情報ではなく、オリジナル曲も含めて自己紹介的内容になりました。

Twitter や youtube(オリジナル曲)は、比較的思いつくままに投稿してしまうのですが、
note では、閲覧件数はともかく、それなりにまとまった、読むに足る内容にしなければという思いがあるので、最近はやや停滞気味ですが、のんびりとやっていきたいと思います。
毎日あるいは定期的に、一定レベルの内容が書ける人は凄いと思います。まあ、自分は自分なりにやるしかないと思ってますが・・・。

しかし、大ごとにならない程度に、新境地開拓せねば!!老けてしまいます・・・。


本日明日と、善き日々でありますように。

追記 2022/08/28 自分の最近(の顔写真)
気まぐれ的に追加します。あと30年以上は元気に過ごしたいと思っていますが、すでに両親は他界して10年以上経ちます。
今が一番良い時代だと思えたら素敵ですが、取り合えず元気です、といところ。

秋川渓谷方面ドライブ
近所

追記2 2022/11/18 マスクをとってやや黑ぼかしです 緊張気味
   
セキュリティ面で顔出しはしてませんでしたが
   年齢的にずうずうしくなってきた模様です

追記3 2022/11/26 予想外の海外旅行
金融・経済の混乱時期なので、ムダ金は使わず資金計画を立てる必要があると言ってきましたし実行して来ました

この度自分の意思とは無関係に、ひょんなことで初めてハワイ(マウイ島)に旅行に行きました
世の中いろんなことが起こります
もう海外旅行は行かないのか行けるのか分かりませんが、個人的には国内旅行でも十分とは思います
着いた日と帰国時には、「虹」がお出迎え&見送りしてくれました

ダイアモンドヘッドを望む 海水浴シーズンではない

どちら様も心身の健康にご留意し、難局をお乗り切下さい
ベンチャーズの「ダイアモンドヘッド」です


追記4 2022/11/27 政治批判について

私はもとより、一国民、一市民、一生活者、一有権者にすぎません。
このところ政治批判を twitter にて行っていますが、
リアルには積極的に政治活動を行い得ませんので、
SNS上では十分に自分の考えを書くことにしています。
「主権在民」の考えに従って国民の権利を行使しているだけですが、
この民主主義の根幹を覆しテロ国家を目指す自民党には反対と言う立場です。
自由や民主主義の脅威であり「基本的人権」や「生活権の侵害」でもあります。
「自民党政治を終わらせよう」

向寒の折、お体にお気をつけください。


追記5  2023/02/13

この所、日本や海外の有名人、音楽家などの訃報が多いです。
言い換えれば、自分にとっての世代交代の流れが加速しているようにも感じます。
政権交代の応援団くらいのことしか出来ないかも知れませんが、
今まで通り頑張ってゆきたいです。

追記6  2023/04/20
政治批判などについて

以前は怒りやリベンジが行動原理でしたが
最近は心身の健康に気を使っているからか
「優しい、清々しい気持ち」が伴わなければ ダメだ
と思うようになりました
セロトニン的幸福というのでしょうか?

そのような時に聴こえてくる 歌のひとつです


追記7  2023/09/08

私は生活習慣病を治した経験があり、現在進行形で注意しています。
今の日本の混乱は、自民の悪政と言う生活習慣病から抜け出せない状態と
思います。
何をどう直したら良いか?
自分の判断の拠り所は、まず自分の生活習慣病を治して、正常と思える状況を体感してから、悪政に対して声を上げるという順番にしています。
何がどう違うか?
アル中やニコ中の人は、アル中患者やニコ中患者を治せないし、提言も出来ないからです。もちろん、生活習慣病に限ります。
説明が良く分からないかもしれませんが、別の機会に・・・。

趣味の音楽作成も、政治批判に忙殺?されて、インスピレーションやモティベーションが上がりませんが、止めたわけではありません。
時々、五線紙にメロディを書き留めたりしています。

まあ「ピンチはチャンス」「ピンチをチャンスに」と考えていれば間違いはありません。
心身の健康からは現役時代よりは向上していると思っています。
時々旅行に行ったりしていますが、戦う姿勢と休息と、メリハリをつける必要ありと思います。
夏から秋へ。皆様、季節柄、お体をご自愛ください。

無作為抽出画像です

追記8  2023/09/25
そろそろ、このシリーズも飽きられて来たかもしれませんが続けます

実は先日、北海道へ小旅行しました。自分の意志でと言うより成り行きでです。ハワイ旅行もそうでした。行きたかった場所でもありますが・・。

北海道は二度目で、最初は30歳超の時で、札幌ー利尻礼文島のコース
今回は、札幌を起点にバスツアー2カ所です。
コロナ第九波がピークになる前だったので何とかですが、これからしばらくは気をつけたいですね。

青い池


いい年になってきたので、旅行をするのも良いか、というノリです。

海外旅行は今後はなかなか難しいですが、過去、10回弱行っています
海外旅行が多い人よりは少ないですが、少ない人よりは多いというところです。当たり前だのクラッカー~~。

多くは自分の意志と言うより成り行きです。
最初が30歳半ばで、友人たちと行ったインドネシアのバリ島でした。

サンセットが美しいことで有名なバリ島

会社では、工場サイドから開発部署に移った頃です。
何年か前に作詞作曲編曲DTM作成しyoutube にアップした
「サンセット My Love」の映像中で
海外の海辺の画像が出てきますが、バリ島の夕刻の海岸のイメージです

再度


自分の意志で行ったのは、フランス・スイス旅行です。
子供の頃の憧れの国、といった感じでしたので・・・。
しかし駆け足旅行で、慌ただしかったという印象が大きかったですが・・・。

エッフェル塔


(当時エッフェル姉さんはいませんでした)イヤミ氏

現実に戻りますが、これからアベノミクス失敗による金融・経済不安が顕在化して来ると思います。
どれだけ旅行に行けるか分かりませんが、困らない程度の生活は堅持して行きたいと思います。

自民党を倒して政権交代し、「新政府」により新しい、夢と希望のある日本を取り戻そう。<--- 最後はこれです。

追記9 2024/01/26
光陰矢の如し。前回更新(北海道旅行)から、もう5ケ月。
日本の政治は、裏金事件が発展して今度の衆院選では政権交代可能のようです。
日本の「和」文化、(更に遡って)「縄文」文化の自然を崇め人間を大切にする、共生・協創社会へ変革。日本が中心になって世界中に広まり、戦争のない平和な世界になる
・・というのが、マイビジョン(自分の天からの啓示)です。
  本当か?と思われる方が大部分と思いますが、
  気候変動(天変地異)や戦争など、西洋文明的な「エゴと欲望」を
  推進力とした文明は、競争社会や貧富の格差を生み、
  戦いで決着する文化ですから最後は戦争になる。最終的には世界大戦、
  核戦争、人類破滅への道を必然的意辿ることになります。
  「和」の精神のような、自然を尊び、共感や納得で諍い事と和解する
  文化でないと、世界や地球はもうもたないのは事実です。
  「ガイアの法則」的なものを信じて、サバイバルしてゆくしかない
  というのが本音です。大地への信仰といったイメージです。
  天の利、地の利を大切にすることが重要と言う、
  従来の先覚者たちの主張が正しいものとの確信を得ました。
  天からの啓示的な者は時折感ずることがあり、
  マイビジョンとして大地の恵み、農業の大切さ、
  春に雪をかき分けて咲くような雪割草、地涌の菩薩などのイメージが膨
  らんで来ています。

美瑛

「天からの啓示と大地の恵み」
それが、現在の変革期を読み解くカギだと思っています
話は飛びますが、
子供の頃から気になっていた宮沢賢治さんは
天からの啓示(銀河鉄道の夜など)と
大地の恵み(農業に勤しみ鉱物から太古を思う)を 併せ持つ
先覚者ではなかったのか?
と思う今日この頃

そして、奉仕の心:

日照りのときは涙を流し
寒さの夏はオロオロ歩き
皆にデクノボーと呼ばれ
誉められもせず苦にもされず
そういう者に 私はなりたい


追記10 2024/02/27  「思えば遠くへ来たもんだ」
海沿いの町の平凡な一少年だった自分が、何故大層な事を書くことになっているのか不明
技術屋になれば安泰だろうぐらいにしか思っていなかったというのが正直なところです
しかしそうも言っていられない
出来る時に出来るだけ出来ることをやるしかない、がモットーです
「思えば遠く来たもんだ」は中原中也の詩「頑是ない歌」のワンフレーズですが、最近とみに共感します

若いころ、「頑是ない歌」をモチーフにした、海援隊の「思えば遠くへ来たもんだ」が好きでもありました。
坂本龍馬とか本当の海援隊とかが好きでしたが・・
この歌の時期から、もう何十年も経つ。
「この先どこへ行くのであろう」ってか、「新時代」へGO ‼‼。


旅人よ/加山雄三【歌詞付き】


2024/03/23 追記11  若いころの道草・試行錯誤
二十歳代で、家出するような気持で、当時は珍しかった(山奥の)ヨガ道場へ、夏休みの1ケ月位お邪魔した時の顛末をまとめて発信。
誰にも詳しい事は言っていなかったが、心の蟠りがとれたような気になり、
新たな出発点としたいです。
添付、9.旅立ちの朝、参照


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