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note 開始から半年経って その2

前回の結論は、

自然に触れてみて、自然の良さとか、自分なりの知見とかを、テーマにしてゆきたい」ということでした。

<前回の文章>

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今回は、「何が足りないか?どうしたらより良い内容になるか」について述べます。


1. 初心忘れべからず

ジャケ画は、「初心を忘れたくない」ということで、載せました。

「初心、忘れからず」(世阿弥)とは、

a.  「慢心するな」という意味、

b.  「年齢に関係なく、初めて取り組むような素直な気持ちで取り組め」

、というな意味があるそうですが、後者の意味に近い心境でいます。

「従来の殻を破って、新しい心境に達し、また、新しいやり方を模索したい」という思いが強く、それに沿った内容したいです。

2. ブログ歴10年での反省点

実は、ブログ歴は10年くらいあります。

それまでは、自分の思いついたことを自由に書いていたのは良いとしても、

説明不足や表現方法の不適さもあって、

「真意が伝わらない」、「誤解を受けやすい」ところがあったと自覚しています。(大きなトラブルの火種になることがある)

もう少しちゃんとした意見のようなことを書きたい、書くべきだ、と思い、

最適と思われたのが note でした

したがって、noteでは、書き方を、ガラッと変えています。


補足:

世の中には、様々な人がいて成り立っているので、noteとかブログに文章を書くときは、注意が必要である、との文章熟練者の意見を読んだことがありました。

つまり、知らずに、誰かを怒らせる、傷つける、ネガティブにさせる恐れがある、また反感をかう恐れがあるので、「要注意」ということです。

自慢話などの類は最たるものであり、また、自分の意見を書く時も「慎重に」とのことだと思います。


3. 何が足りないか?どうしたらより良い内容になるか

(1)  何が足りないか?

自分的には、「真意が伝わる」「誤解されない」ようにまとめたいということですが、まだ不十分かな?と思っています。

現役時に書いた、「技術レポート」や「技術論文」は、データベースで、論理的に考えて結論を出す、という作業ですが、

私は「過不足なくまとめる」ことに長けていたようで、この点が評価されていました。

そこで、「真意が伝わる」「誤解されない」ように、得意だったはずの「過不足なくまとめる」ことに、最大限の注意を払いたいと思っています。

(多分、このコラム文は、まだ内容をうまく伝えきれていないと思います。例文も考えたのですが、長文になりすぎるので、ここでは省略します・・・)


(2)  どうしたらより良い内容になるか

前回の結論「自然に触れてみて、自然の良さとか、自分なりの知見とかを、テーマにしてゆきたい」を、ブレることなく、続けて行きたいと思います。

「より良い内容になれるか」とは、反省、改善を続けて行くことが基本と思います。


・・・何故「自然」をテーマにするか、については、次の通りです。

「新しい時代」「人新世」は、究極的には、現在のGDPを基にした「経済成長神話」を止めて、「脱・経済成長」がマストのようです。

この点については、場所を改めて詳しく述べたいと思いますが、

簡単には、経済成長の著しい米国では、「貧富の格差」が酷くなり、いたるところで「断絶」があり、米国社会は混乱状態にあることに要注目です。

「経済成長」はもはや、「人の幸せ」に関する「指標」とはなっていないと思われます。

「脱・経済成長」、「自然を搾取するのではなく、尊敬し親しむ」という考えでなければ、全世界、人類は立ちいかなくなると、私は考え至りました。

・・・個人的な考え・意見ですので、他人に強要することではないと思いますが、

自分としてはこの考えに沿って生活して行きたいということです。


4. 自分が変わる必要アリ

「新しい時代」、「人新世」といわれる時代に突入してる訳ですから、その意味でも、自分自身が変わる(改善する)必要アリです。

その「生活面での試行錯誤」状況を、ここでは綴ってゆくつもりです。


5. 今回のまとめ

限られた紙面内で、「真意が伝わる」「誤解されない」ように、「過不足なくまとめたい」と思っていますが、

なかなか難しい課題だと思っていますが、努力して行きたいです。


あまり気負いすぎても逆効果とも思い、

「あせらず」「欲張らず」「結果をあまり期待せず」で、精神面の保護も気にしながらですので、気長にお付き合いいただければ幸いと思っています。

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本日も、善き一日でありますように。

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