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毎日noteを半年つづけて思ったことがあったり、なかったり、嬉しかったり

継続は本当に力になることについて

noteからお知らせが来まして、どうやら昨日でnoteを毎日書き始めて半年が経ったようです。記念にバッジなどをもらってしまいました。

オトナになってから褒められること、ましてやバッジをもらえることなどないので、実際に首にかけられたわけではないですが、なんだかこそばゆかったです。note運営さん、ありがとうございました!

noteをはじめたきっかけは半年前に書いたように、えんどうさんの「えんどうnote」に触発されたからです。毎日更新されていて単純にすごいな、と。ボクもどこまで続くかわからないけど、一時的に書くことを止めていたので、これを機会に書き始めてみようと思ったのでした。で、いまもこうして書いているわけです。

喪失から回復

あの頃は書くことへの自信喪失というか、別に誰にも許可がいるわけではないのに自分が書いてもいいのか、と勝手に思っていました。

そこで出会ったのが「えんどうnote」。自由に書きたいことを、おもいのままに、フリースタイルで書かれていました。嗚呼、ボクも書いてもいいのかもしれない。そう思ったのでした。

書き始めの頃は、やはり感覚が鈍っていました。何を書こうか。ネタが見つからない日もありました。

でも、そこで思ったのです。特別なことを書かなくてもいいのかなと。ハライチの岩井さんのように、ボクの日常にビックリするようなことが起こらなくても、それもひとつのネタとして書いたらいいじゃん、と思考をスイッチしたら楽になりました。

育児・子育てメインに

最初こそカッコつけて読んでもらいたい欲がダラダラと出ていました。でも、気持ちが変わってからは子どものことも書くようになり、ボクはそう思っていませんが世間では恥部にあたる痔のこともさらせるようになりました。

自由度が増したものの、結局は子どものこと、育児・子育てを書くことが多く、ちょっと自分の意図した方向性ではなくなったのですが、それほどカチッと決めて書き始めたわけではないので良いのかなと思いました。意外にも子育て・育児は、みなさんの興味関心が高いのか、スキをたくさんもらえるので、実はうれしかったりします。

ボクはしあわせ者

書き始めてよかったのは、自信回復につながったことです。書くことが好きで、それを読んでくれる人がいる。なんてしあわせ者なんだろうと。

フォロワーとか、スキの数とか、そんなものはどうでもいいとは言いませんが、そこを意識せずに書きたいことを書いて、読みたい人が読む。フリーペーパーを発行しているような、その感じがなんだかいいなあと思っています。

呼吸をするように書く

書き始めて辛かったのは、最近まで妻の理解が得られなかったことです。有料noteをはじめたとはいえ、予想通り売れていなくて、妻にしてみれば遊びに映るようなこともあったと思います。

誤解のないように言えば、妻はボクにとってnoteを書くのは大事な時間という認識をしているようです。それでも1時間弱はパソコンに向き合うわけで、そうなると家事も子どもと戯れることもできなくなります。イライラする気持ちもわかります。

でも、いつも文末に書いているように、書くことは呼吸することと同じなので、ボクには必要なものなのです。だから、妻と険悪になったり、子どもに怒られても続けました。

ときにはトイレにこもって(隠れて)スマホでポチポチしては保存して、妻と子供がお風呂に入っている間にまたポチポチして。時間をやりくりして書きました。はたから見れば大変そうに思うかもしれないけど、ボクにとっては呼吸なので全く苦になりませんでした。

有料noteで得た充足感

有料noteはボクのせいもあるので売れていません。でも、これにチャレンジできたことも小さくありませんでした。ここにも書いたように、自分で制作物を売ったことがなかったので、貴重な経験をさせてもらっています。まだ連載は完結していないので、しっかり書き上げます。

この半年間いろいろとありましたが、このnoteとモーニングページを書くことだけは変わらずでした。毎日続けるのは簡単ではありませんが、これからもうまくタイムマネジメントをしながら書き続けていきます!引き続きよろしくお願いします。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう



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