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やっててよかったポケモンGO!

親子のコミュニケーションツールについて

うれしいような、困ったような。

ついに!我が家の子どもがポケモンに目覚めました。目覚めてしまったと言った方が適切でしょうかね。

「イーブイ♪イーブイ♪」。階下から陽気な歌声が聞こえ始めたのは先週のこと。どこからかいただいてきたポケモンのDVDを観ながら、楽しそうにイーブイの歌を歌っていたのです。

これまではボクがポケモンGOをしていても(まだまだガンガンやっています!始めてから一度もやめていませんよ!エッヘン!)全く関心がなかったのに、最近ではポケモンをやっている気配を察知するやいなや、ささっとボクのソバにやってきてはスマホを独占します。

スマホはあまりよくないと思いつつも、ちょっと我が子と距離を置きたかったり、読書をしたかったり、自分時間を短時間でも作るのに役立ってもいます。度が過ぎない程度にやらせていこうと思っています。興味・関心のあるものを取り上げられたらオトナでも嫌ですからね。

ポケモンに興味が出てきたイコール、個性的なポケモンにも関心が湧いてくるわけで、新しいモノが登場するたびに「パパ、あれは。あのポケモンの名前は?」と尋ねられます。

ポケモンGO歴が長いボクですが、本格的にアニメなどを観たことがないので、知っているポケモンの数は限られています。主要なポケモンを知らないこともありますが、自分が捕まえたモノならば答えられるので、「パパ、パパ、すごい!!」なんて言われては悦に入っています。

全く欠片もないのですが、父親の威厳が保てたかなと。安易ですよね。ポケモンくらいで。でも、共通の話題で会話ができるのは良いコトですよね。それがボクも無関心ではないモノなのでノーストレスですからね。

怖いのは、これからかもしれない

これからの懸念事項は、ポケモン関連グッズのおねだり。数週間前まではポケモンのぬいぐるみに見向きなどしなかったのに、今では見かけるとすぐに「えーと、イーブイと、ギャラドスと、カビゴンがいいかな」なんてリクエストが飛んできます。関連グッズ売り場から引き離すのに一苦労。

ただでさえおもちゃが溢れ出して収納できずにこっそりと断捨離をしているのに、これ以上増えるとキャパが本当にオーバーしてしまいます。レンタル倉庫を借りる事態になるのは困りますからね。借りませんけども。

なんとか関連グッズを買わずに済むように、のらりくらりと要望をかわしながらポケモンと我が子と付き合っていきたいと思っています。それにしても、アンパンマン、ドラえもん、ポケモンと、どうしてほとんどの子どもが興味を持つんでしょうね。不思議でなりません。普遍的な魅力があるのでしょうね。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!


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