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続・立ってするか、座ってするか

その後のわたし自身の変化について

なにがみなさんのアンテナに引っかかったのかは分かりませんが、おしっこを立ってするか、座ってするか悩んでいる記事が、これまで書いたnoteの中で最も多いスキがつきました。休日に更新したからスマホを見る方が多かったのか、時間帯が良かったのか。つくづく書いてみないと、世の中に吐き出してみないと、周囲のリアクションは分からないモノだなと感じました。スキをくれたみなさん、ありがとうございました。

タイトルに「続」と書いたのは、その後のボクのトイレにおける立ち振る舞いについてご報告したかったからです。結論を言えば、全ての機会で座ってする、”すわしょん”ができているわけではありません。でも、意識が向いた時は、すわしょんをするようになりました。

トイレの蓋と便座を同時に上げてしまうクセは抜けきれないのですが、ハッと気が付いて便座を下ろすことが多くなりました。自分の中の伸びしろを感じる瞬間です。

”立ちしょん”の爽快感、開放感は得られませんが、それでも別にすわしょんでもいいかなと思えるようになりました。掃除も楽になりましたし、外へのハネも意識することがなくなりましたからね。なにより妻が喜んでくれているのがうれしい。

こだわりを捨てて気持ちが楽に

急いでいる時や夜中にトイレに起きる時などは、まだまだ立ちしょんですが、これも徐々に変化していくと思っています。松茸の滴を振り落とす開放感を感じたいのならば、コンビニエンスストアなどにある男性専用のトイレでやればいいわけで、自宅のトイレではなるべく座ってしようと思いました。

こだわりをひとつ捨てると気持ちが軽くなりますよね。みなさんも意固地になっていることや、なかなか踏み切れずに執着していることありませんか?この際(どの際だ?)、思い切って手放してみませんか。荷物を一つ下ろすのは悪くないですよ。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!

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