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連日の雪かきという名の筋トレの疲労で我が子に申し訳ないコトをしてしまった

疲れは人をイライラさせるコトについて

もー、グッタリです。うんざりです。満腹です。

津南町や十日町の方に比べれば赤子のような雪ですが、大雪に不慣れなボクには30センチくらいの積雪でも豪雪に入るわけで、連日の雪かきでグッタリです。

雪かきのコツって一度に大量に運ばないコトらしいです。こまめにコツコツと雪を除けていくのが、結局は疲労の軽減にもつながるとか。

とはいえ、まだまだ若いと思っているボクは、ついつい大量の雪を運べるスノーダンプがあるから一度にごそっと運ぼうと思うわけですが、その分だけ体にかかる負荷も大きく、筋肉痛に襲われています。

これが普段の休みならば「まあ仕方ねえか」ってなるのでしょうが、年末年始休みの、年が明けて三が日だから余計にイラっとするというか、ぐーたらコタツで横になっていたいから疲労度が増しているように思います。

本来ならばコタツで読書して、うたたねして、起きて風呂に入って晩酌して、子どもと寝落ち。このパターンが最高なのに、読書とうたたねができずに、そこを雪かきに割くのが許せないですよね。

だから、我が子に連日スキーに誘われ、裏庭でスキーをしても、こちらの体力が続かずに、少しでも昼寝がしたいから途中で切り上げることになり、我が子はたのしいので帰りたくない、ボクは帰りたいの押し問答が繰り広げられるわけです。

後先考えずにはっちゃけられればいいのですが、雪かき後のあのなんとも気だるい感じがどうも嫌いで。雪遊びの疲労が加わると、もう9時になると眠くて、眠くて。

今日もキリの良いところで終わろうとしたけども、我が子は「まだ帰らない!」の一点張りで、玄関前で大げんか。ボクが最終的には折れたけど、少し経った後に我が子から「さっきはスキーやりたいってワガママ言っちゃってごめんね」なんてコトを言われてしまい、「嗚呼、やっちまったな」と。

ボクの疲れ具合を見てのコトバなのか、それとも義母にワガママばっかりじゃ駄目だよって言われたのかは分かりませんが、我が子に気を遣わせてしまったことに強い罪悪感と、激しい後悔。

我が子が満足いくくらいまで、たっぷりと遊んであげればよかったなと。雪もずっと降り続くわけでもないし。とはいえ、ボクも体力的に厳しい時には、伝えなければなと思うわけで。葛藤です。

体力つけようか。でも、雪上を歩いたりするのは普段と違う筋肉を使うし、なんとも鍛えようがないような気もするし。葛藤です。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!



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