我が子のクリスマスお楽しみ会にて感動の嵐に襲われたのです

堂々としていたコトについて

昨日フルリモートのメリットを生かして、我が子のクリスマスお楽しみ会にお呼ばれしました。コロナ禍で開催が大変だった思うけど、警戒を払って開催した園には感謝です。

我が子の学年は「どっこいわっしょい」という季節感のない、といっては失礼ですが、夏祭り感が満載の踊りとダンスが最初の演目だったのですが、その前に前フリがあったのですが、我が子が代表者3人に選ばれて挨拶したのです。

その堂々たる姿たるや。ボクだったら緊張してお腹が痛くなるところを、我が子はなんと笑顔で登場したのでした。もじもじする子もいる中で、まあ他の子と比較する必要なんてないのですが、しっかり大役を果たしました。

妻と二人、涙なみだでした。その後の「どっこいわっしょい」の演技も、歌にダンスに、歌詞にあるように「はじけちゃえ」って感じで、体全体でお祭り感を表現していました。

先生たちと何度もリハーサルを重ねたにしても、大人でも難しいフォーメーションを覚え、それを具現化してしまうのは、学年がひとつ上がったからかなと。

難しいことにもチャレンジし、それをやり遂げられるまでに成長したことに、またしても妻と感動したのでした。

2曲目は時節に合わせたクリスマスの歌。こちらは簡単な振り付け。といってもボクだったら覚えられないような振りでしたが、家で自主練習を重ねた成果が発揮されていました。

最後の「イヤー!!」の決めポーズも決めて、本人は充実の表情を浮かべ、ボクらは涙が頬を伝ったのでした。

しっかりと丁寧なお辞儀ができたこと、歌の歌詞を覚えて音程を取って歌えたこと、ダンスの振りを間違えることなくやり切ったこと。

できることが増えていく、我が子の姿に、成長に涙が溢れたクリスマスお楽しみ会だったのでした。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!







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