【3月15日のnote】なっちゃん!!
バリアーについて
ボクはバリアーを意識的にも無意識にも張っている。でも、なっちゃんは違うのだ。
唐突になっちゃんと言われても戸惑いますよね、なっちゃんはフリーの保育士さんなのです。
保育士の頭にフリーって付くって凄くないですか?実際に、なっちゃんは凄いのです。
といっても、良く知らないのですけども。ボクもそんなに濃密に関わったコトはないのだけれども、ボクの好きな沼垂でなっちゃんは自由に飛び回っているのです。
そんななっちゃんと久しぶりにコンタクトを取ったのは、来月のイベントで保育でお世話になるからです。
妻と我が子と三人で参加するのだけれども、内容が夫婦が最も興味のある領域なので真剣に向き合いたく、そこでなっちゃんの登場!ボクらが講座に集中できるように、その間だけ我が子を見てくれるのです。
といっても、我が子だけではなくて、お子さんのいる参加者の方の保育を引き受けてくれるのです。
その前準備として我が子と慣れるために、我が子の得手不得手を聴くために、先日リモート面談があったのです。面談というと大袈裟で、顔合わせってニュアンスですかね。
我が子となっちゃんはファーストコンタクトではなかったけども、結構時間が空いていたのでなっちゃんは心配していたけども、見事に杞憂に終わりました。時間は決まっていなかったけども、なっちゃんを引っ張りまわしてしまう事態に。
それほど成長した我が子がなっちゃんになついたのです。それって凄いなあと。
ボクも子どもが好きで、好きですオーラが出ているから子どもに好かれるのだけれども、そんなの比較にならないほどなっちゃんはオープンなので、子どもがすっと距離を縮められるのです。さすが、本職!!
本職と書いたのは、ボクが初めてなっちゃんに会ったときは保育士さんとは分らなく、元気な女の子がいるなあ、くらいに思っていたので、なっちゃんの領域に入ってみて、改めてその凄さに驚いたのです。
お子さんのいる家庭ならば、どこでも直面するのが自分たちが好きなコトに向き合う時の我が子の存在。邪魔とかではなくて、本当に預け先が見つからないのです。
幸い我が家は義母がいるのでいいですが、義母も平日は我が子とべったりで、土日くらいはフリーに過ごしてほしいと思うと気が引けてしまいます。もちろん義母は嫌な顔などしませんが。
でも、土日くらいはゆっくりしてほしいじゃないですか。そこで、なっちゃんなのです。
冒頭に書いたように子どもとの障壁がまったくない彼女ならば、ボクは安心して任せられます。万が一、何か起こっても、なっちゃんが見ていて、不測の事態が起こったならば仕方ねえなってくらいに安心感と信頼をしています。
そんななっちゃんに預けるというか、我が子を見てもらう日が待ち遠しくて仕方ないです。フリーの保育士って、その存在自体が異質で、特異で、珍しいから思うに任せないところもがあるのだけれども、そんなことをおくびにも出さない、そんななっちゃんてカッコいいなって。
とにもかくにも、我が子を預けるのが楽しみで仕方ないです。そんななっちゃんがボクら夫婦は大好きだし、信頼しているし、安心しています。ってそう思わせるって凄いよねー!
おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?