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おちんちんは我が家を救う②

こんな時だからこそ笑いが必要なコトについて

以前、はみチンについて書かせてもらいました。ざっくり説明すると、こんな感じです。

お風呂から上がった我が家の子どもを脱衣場で拭いている時に、ボクのトランクスから息子が飛び出していて、それを我が子に発見され、妻とボクと我が子が大爆笑したという間抜けな笑い話です。

この時は笑いにより、我が子と妻とのケンカが収束しました。今回はコロナ関連の情報を夫婦で浴びてしまい、どんよりした状態のまま、ボクがお風呂に向かってからの出来事です。

ユニークな比喩

沈んだ気持ちをシャワーで洗い流して脱衣場に出ようとした時でした。唐突に、我が子がこう言いました。

「パパのおちんちん、クレヨンに似ているね」

一瞬、コトバに詰まりましたが、頭の中にクレヨンを思い浮かべて納得しました。いわゆる、カリ首と言われる、亀頭とサオのくびれ部分と、クレヨンの段差の部分が似ているじゃあーりませんか。なるほど!

ボクは思わず大爆笑。急いでボクと我が子の支度をして、妻に伝えると妻も大笑い。オトナが言えば下ネタですが、子どもが言えばなんとなく可愛さが勝りますよね。我が子の想像力の豊かさにも感心しました。

この笑いで暗いニュースに蝕まれた、ボクと妻の心と頭もすっきりとクリアに。やっぱり、笑いはいいものですね。おちんちんは、家庭を救いますね。前回に続き、また実感しました。

ナイーブな時期ですから節度は必要ですが、先の見えない不安の中にいるからこそ、こういったバカみたいなことで笑えるのは、とてもとても幸せなことだなあと思いました。

笑い製造機の我が子に、今後も期待したいと思います。頼んだよん。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!


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