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【知らない人多すぎ?!】大好きな彼氏からプロポーズされるために絶対に必要なこと

こんにちは!3か月ちゃんです。

私自身が婚活したり、誰もが羨む理想的な流れで結婚した友達たちの話を聞いたり、結婚相談所の代表として婚活女子の活動を直近で見たり、逆にいつまでたっても彼氏がプロポーズしてくれない知人の話を聞いたりして、
ある時気がつきました。

女性が男性からプロポーズされるためにはある能力が必要、ということに。

そしてそれは
【美人】【女子力がある】【家庭的で料理上手】
といった類のものではない
ということに。

本日はその話をしていきたいと思います。



彼氏からプロポーズされるために必要なこと、
それは
【目的のために陰で糸を引く力】
をもつこと。

かげ【陰】 で 糸(いと)を引(ひ)く
操り人形つかいが陰で糸を操って人形を動かすように、人目につかない裏面にいて、物事を支配したり、他人を行動させたりすること。


はぇ?????
なんかよく分かんないんだけど??
という方がほとんどかと思います。

順を追って説明していきます。


◆男性がプロポーズをするのではなく、女性がプロポーズをさせている。

現代の日本では、プロポーズをするのは男性で、女性はされる側ですよね。

では女性はひたすら待っているのかといえば、答えはNO
世の中の女性たちの多くは、男性にプロポーズをさせています。

なんだそれ??
そんなまどろっこしいことするなら女性からプロポーズすればいいじゃん

そう思った方もいるかもしれませんが、あなたはとても潔くて清々しい女性ですね(誰)
たぶんあなたにこの記事は必要ないと思うけど、よかったら最後まで見ていってください(?)

◆プロポーズというイベントを重視するのは女性だけ


今日の日本ではまだまだプロポーズは男性が女性にするものというイメージがとてもとても強いです。
結婚報告をした友達や職場の同僚からプロポーズの言葉を聞かれて「私からしたんだ」とは破茶滅茶に言いにくい。というか言いたくない。家族や友達、職場などの世間体もある。

何より、女として一度は夜景の綺麗なレストランなどで、美味しいご飯を食べた後に、いつもよりかっちりした服装の彼氏に、いつになく緊張した面持ちで、すこしまごつきながら指輪をパカっとして「俺と結婚してください」って、されてみたい。

これがリアルな女の本音ですよね。(もちろん人による部分はありますが)

かといって彼氏が自主的にそうしてくれるのを待っていたら日が暮れてしまう。というか人生が終わってしまう。

なぜなら男性は女性よりもずっと【現状を維持したがる】ので、現状に大きな不満がない限りは自分から変化を起こしたがらない。

ましてやプロポーズなんて自分がやりたいわけでもないし、彼女の好みとかタイミングとか把握してレストラン予約して、、とか疲れそうだし、指輪の準備なんて途方もなく大変そう。当日店員さんと示し合わせて花束とか、小っ恥ずかしいしミスったらしんどい。
彼女と結婚したい気持ちがないわけではないけど、それはもっとずっと先な気もするし、今すぐに急いですることではない気もするというか。いや決して彼女のことどうでもいう訳ではないし、むしろ大好きだし、結婚するなら今の彼女とは思ってる。だけどプロポーズとかいう壮大なプロジェクトを自分がリーダーとして進める気合いとか心意気は、今のところない。

というのが男性の本音。(たぶん)

(番外編として、「彼女を誰にも取られたくない。付き合ってるだけじゃ不安だから一刻も早く結婚して安心したい。」という圧倒的愛と覚悟と行動力がある菅田将暉くんパターンもありますが、そう思わせられる小松菜奈ちゃんのような圧倒的優勝女にしかできない芸当なので除外します)

自分からプロポーズをするのはもってのほか、彼からのプロポーズを待ちたいけど果てしなさそう

となるともう、させるしかない。

彼が早めにプロポーズしてくれるように、私が仕向けるしかない。




、、、
、、、
はい、そうです、だから必要になるんです、陰で糸を引く力が。



えェ〜〜
なんかやだァ〜〜
彼氏が自主的に積極的に私と結婚したいと思ってプロポーズに至ってほしいよォ〜〜


うん分かる。すっごい分かる。
分かるけどそれを待ってるとまじでおばぁちゃんになりそうだしガチで出産適齢期を逃すリスクがある。だって男性はあんまりその辺考えてないから。たまに稀に一刻も早く子供ほしいからとかいって20代前半〜半ばぐらいで結婚する男性いるけど破茶滅茶希少種だし、あなたがこの記事を読んでる時点で彼はきっとそのタイプではないと思う。ごめん(?)


極論だけど、ここはあなたの人生の岐路だと思います。
0点(待てど暮らせど永遠にプロポーズされない)のリスクを覚悟して100点(彼が自主的かつ理想的なプロポーズをしてくれる)を追い求めるか、100点は諦めて確実に80点(影で糸を引いてプロポーズさせる)を目指すか。


ここは私が強制できるところではないので、
ここから先は80点を目指す覚悟ができた人だけ読んでください。


先に言っておきたいのは、
【目的のために陰で糸を引く力】はプロポーズだけじゃなくて今後の人生の至る所でパワーを発揮します。
結婚式、妊娠出産、子育て、家購入なんかはこの力があるとすごい威力を発揮するし、仕事や人間関係全般にも役に立ちます。

80点を目指していたら結果100点を手に入れることもあるかもしれません。



、、話が逸れました。
ここからは、目的のために陰で糸を引く力を具体的に説明していきます。

◆目的のために陰で糸を引く力とは?

ひとつお伝えしておきたいこととして、私は今から伝える力を独身同時に持ち合わせていませんでした。大好き彼氏の子供を妊娠して婚約2回したにも関わらず彼と結婚できなかったことがそれを証明していると思います(はいつら)

なのでこれから書くことは成功した人々の話やいまだからこそ身に染みて分かる「こうしておけばうまくいったのでは?」や結婚後に培ってきた経験と実績(?)、自分が男だったらという想像や妄想を盛大に含んでおりますのでご容赦ください←

目的のために陰で糸を引く力を分解すると、下記の6つになります。


①提案力 

まずは自分の希望や思いを相手に伝える力をつけることがスタートです。

ここで大事になるのは『その提案をのむことで自分(彼)にどんなメリットがあるのか』をちゃんと提示すること。

大前提として、ちゃんと双方がwin-winになるような提案をすること。

単純に自分の希望をゴリ押しするだけだとただの『我が強いわがままな女』になってしまうので注意が必要です。


②傾聴力

提案や擦り合わせのために必要なのが聴く力です。

プロポーズ(や結婚)について彼はどう思っているのか?
彼の本音を知るために聴く力は必要不可欠です。


③擦り合わせる力

自分の思いと彼の思いを双方が理解した後に必要になるのが擦り合わせる力です。

よっぽどの奇跡が起こらない限り、プロポーズや結婚については男女で価値観の違いがありますので、プランを双方が納得できる現実的なラインに折り合いをつけていきます。


④愛嬌

突然ですが、この一連の流れで終始必要なのが愛嬌です。

あい‐きょう〔‐ケウ|‐キヤウ〕【愛×嬌/愛▽敬】
* 1 にこやかで、かわいらしいこと。「―のある娘」「口もとに―がある」
* 2 ひょうきんで、憎めない表情・しぐさ。「―たっぷりに話す」
* 3 相手を喜ばせるような言葉・振る舞い。「―をふりまく」
* 4 (多く「御愛嬌」の形で)座に興を添えるもの。ちょっとしたサービス。座興。「ご―に一差し舞う」「これもご―。へたな歌でも一曲」

彼氏にプロポーズをしてもらうプロジェクトは我々女達にとって仕事以外の何者でもないレベルの大変なものになるため「愛嬌なんて振り撒いてる余裕ねェわ!!」と思うかもしれませんが、歯を食いしばり拳を握りしめてついでにお腹にもギュッと力を入れてインナーマッスルを鍛えながら(何の話?)愛嬌ある女でいることが必要になります。

私は壊滅的にこれが欠けていました、、
皆さんも愚かな私のように可愛さや愛らしさを忘れて鬼の形相で目的を遂行するための正論や盛大なプレッシャー、鬼詰めなどをしてしまわないように気をつけてください。

あなたは彼氏の大切な彼女です。
その事実を決して忘れないでください。(迫真)


⑤感謝

これからの2人の関係が末長くうまくいくかどうかは『日々彼に感謝をし、伝えられるかどうか』にかかっています。
抽象的かつインパクトがないので拍子抜けしてしまいそうですが、1番大事な項目になります。

具体的には
・彼があなたに対して行動してくれたとき(あなたが望むものでなくても、きっと自分のためにしれくれたのだろうと思うことすべて)
・彼があなたの提案をのんでくれたとき


ポイントは「え、そんなことも??」「そんな頻繁に言う!?」というレベルで伝えること。

一緒にいる日は少なくとも5回は彼に「ありがとう」「感謝」「嬉しい」「助かる」を伝えてください。

上級者はさらに【彼がしてくれた行動の結果何が起きるのか】をプラスできたら言うことなしです。

Ex) 彼がゴミ出しをしてくれたとき

「ありがとう、助かる〜!おかげですっきりした気持ちで1日が終えられる🫶」
「ゴミ出してくれたの?!ありがとう!おかげで掃除機かけやすくなるわぁ✨」

などです。
これは本当に効果がある。

男性は女性から感謝されたい生き物なので、
彼に「もっと彼女を喜ばせてあげたい」と思わせることができたなら、今後あなたが何も言わずとも、嬉しいことをたくさんしてくれるようになります。


⑥演技力

あまりやりすぎると興醒めしてしまいますが、時には必要だと思います。

具体的には、感謝を伝える際に+演技力であなたが喜ぶ様子を通常よりも大袈裟に伝えます。
毎回何度も感謝を伝えているとだんだんしてもらうことが当たり前になってきて、「ありがとー」みたいな感じになってくるので(はいそうです私です反省)
「え!ありがとう〜!✨🥺」に変換することが必要です。

感謝の気持ちはあるけどどうにもテンションが上がらないときには演技でもいいので、あえて大袈裟にリアクションしましょう!

「演技で喜ぶとか性格悪くない??」「演技だって彼にもバレるのでは??」と思うかもしれませんが、根底に感謝があればわざとらしさは生まれないので大丈夫です。
仮に彼が大袈裟だなと受け取ったとしても、感謝されることが嫌いな男性は存在しないので問題ないです。「可愛いやつめ〜🥳」となるだけです(たぶん)(きっと)(メイビー)

感謝がないのに演技だけで持っていこうとすると相手にも伝わってしまって興醒めするので、あくまでも感謝が前提にあることを忘れないように注意が必要です。


◆【最後に】彼氏にプロポーズしてもらう自信がない女子へ

いかがでしたでしょうか?

ここまで見てみて
「女、世知辛ぇ~~~」
「いや私これ無理だわ、、」
「1ミリもできる自信ない」

そう思った方もいると思います。
(そう、私もです←)

そんな女子には、希望の光として結婚相談所での婚活をおすすめします。
(突然の方向転換)(大いなる宣伝)

プロポーズしてもらえない原因とタイプが知りたい方はこちらの記事へ↓

目的のために陰で糸を引く力が当時皆無だった私でも3か月で男性からプロポーズしてもらえたのは、私が、アプリでも、婚活パーティーでも、合コンでも、友だちからの紹介でもなく結婚相談所で婚活したからだと思っています。

ここについて語り始めてしまうととんでもなく長くなってしまうので、
目的のために陰で糸を引く力が当時皆無でも3か月で男性からプロポーズしてもらえる秘訣が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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すべての婚活女子に幸あれ。
3か月ちゃん

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