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【 NBDモデル】平均購入回数がわかれば、市場規模が推定できる?
がーすーです。
いきなりですが、皆さんNBDモデルってご存じですか?
マーケティングサイエンスを学んでいたり、実務でマーケティングのデータ分析をされていたり、元USJの森岡さんの書籍を読んだことがある人には聞いたことがあるかもしれないモデルかと思います。
タイトルにもありますが、あるカテゴリにおける平均購入回数がわかれば、ある程度実際の市場規模を推定できるという、なんだか魔法のようなモデル式です。
以下はNBDモデルの方程式になります。
P=rの回数が発生する確率
r=そのカテゴリにおける購入回数や利用回数
M=そのカテゴリにおける平均購入回数や平均利用回数
K=分布を決めるパラメータ
文系の人は、見るのもしんどいところありますね。
私も初めて森岡さんの書籍を読んだ時は、分かるような分からないような感じでしたので、気持ちはすごーく分かります。
(こゆときに本当に理系に進めば良かったと今でも後悔します。。)
しかし!私のようなあまり数学が得意でない方でも、分かりやすくNBDモデルを理解出来る動画を見つけました!
未だになぜこの動画の再生回数がこんなに少ないのか謎ですが、こちらを見て、自らExcelなどでトライいただければ、NBDモデルが理解できるようになるかと思います!
動画を発見してパパっと書いたので、この辺までですが、また追ってNBDモデルについて私なりの使い方などをnoteにまとめて行ければと思っております。
Take a look at 88年生まれ/文系卒のなんちゃってデータアナリスト (@bunkei_data):
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