見出し画像

とにかく時間がないアラフォーママの美容 時短裏技・必殺技編

昨日、日々の基礎化粧品・時短メイクについてこちらの記事でご紹介しました。


でも、30代も後半になってくると、メイクだけじゃどうしようもないこともあります。シミとか増えすぎてコンシーラーを顔中に塗りたくらないと無理じゃね?ってレベルになりますのでね…。

あと眉毛毎日書くのは面倒。


そこで。
私、裏技使っています。

今回はそちらをご紹介します。


■まゆげは眉ティント

眉毛生えてこなくなっちゃったところを中心に眉ティントしています。
眉ティントって何?という方のために。

簡単に言うと、2週間くらい消えない塗料を塗るイメージです。

夜寝る前に、眉ティント液を眉毛に塗りたくります。ぶっとい黒々とした眉毛になります。それでいいから不安にならないで。イモトヨウコかクレヨンしんちゃんか西郷隆盛くらい塗った方が正解です。

そしてそのまま寝ます。

翌朝、眉ティント液がパリパリに乾いているので、ぺりぺり~っと剥がします。するとどうでしょう!眉毛が書けています!

しかも、2週間ぐらい落ちません。
2週間の間「左右対称の眉毛を美しく書く」という作業がいらなくなります!Wow!

【消えないナチュ眉なら「寝起き」かわいい。】
お~キャッチコピーが若い子向け。


もうちょっと上の年代の方向けのキャッチコピーも考えてみました。
【絶滅毛根もなかったことに!眉書かなくていいから+3分寝れる!】


■シミは中と外からやっつける


続きましてシミ問題です。

①肝斑にアプローチ


肝斑とシミの見分け方ってご存じですか?

肝斑は
・左右対称
・輪郭がぼやけている
・目の下あたりに帯状にできやすい

という特徴があります。

そして、肝斑には飲み薬がよく効く!!


実際に私、肝斑用の飲み薬を2種類飲んでいます。

飲まないと増えます。飲むと少しずつ薄くなります。いやこれ本当に。
皮膚科で保険適用で処方してもらっています。

皮膚科に行くのが面倒…な方はネットで買えます。

・シナール

ビタミンCのサプリメントです。
ビタミンCは体では作れないので毎日内服して体に取り入れています。

・トラネキサム酸

風邪をひいて喉が痛いときに処方されるのが「トラネキサム酸」です。
L-システインがビタミンCと協力して、しみやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制。さらにお肌の新陳代謝を促し、メラニンの排出を促進することにより、しみ、そばかすや日やけによる色素沈着を緩和します。(公式サイトより)

これで肝斑はさようなら!


②シミに外部からアプローチ

続いて、肝斑じゃなくてシミ。
シミに効く化粧品もありますが、すでに出来てしまったシミは外部から叩き潰すしかないと思っています。(持論)

打ちました。IPL。
ライムライトを3回。

これ、ものすごく効くのでおすすめです!✨



今気になっているのはリップアートメイク。
唇に 色♡注入 しちゃうやつです。
デメリットもあるので検討中。


2日にわたる突然の美容記事でした。
閑話休題、ということで。


よろしければサポートお願いいたします(^^) 励みになります。