2017年4月4日 ロシア&オーストリア世直し祈祷巡礼活動記(ウィーン編)
今日はオーストリア最終日で、ウィーンだ。
実は2012年にも一度ウィーンを訪れたことがあるのだが、
その時はあまり寺院巡りに関しては興味が無く、後に『この寺院に行っておけばよかった』という寺院が出てきて公開すらしていたので、今回のウィーン散策は街歩きではなく寺院中心になった。
この日もオーストリアの寺院では具体的には
「オーストリアの移民・難民問題が解決します様に!!」
「オーストリアが西洋の小さな国で終わるのでなく
ハプスブルク時代みたいな存在感と栄光を再び取り戻せます様に!!ハプスブルク時代を再び!!」
「オーストリアや日本、そして世界から有害なワクチンや農薬、遺伝子組み換えの種などが無くなります様に!!」
「安倍政権から日本人を救ってください!!」
「中国共産党を退治してください!!」
と祈祷する予定だ。
この日は宿泊先のザンクトぺルテン駅からウィーンまで鉄道で移動し、
ウィーンの駅からホテルを探すのに結構時間がかかってしまい、結局
観光は昼前位からになってしまった。
まずオーストリアの国の繁栄を祈祷するにふさわしい寺院へと移動した。
オーストリアといえばハプスブルク家。ハプスブルク家の王族の墓を祀ってる教会へと向かった。
いきなり「カプチン霊廟」に到着。入場料を支払って地下にあるハプスブルク家の人々のお墓巡りをした。
お墓ばかりなのか、ハプスブルク家のお墓に囲まれてるからなのかは知らないが、お墓巡りをしている最中物凄く空気が重たかった記憶がある。
もし私が霊能者だったらきっと発狂してしまったのではないかという尋常ではない墓の空気だった。
地下だからなのか!?しかしその地下のトイレは少し軽かったのでやはり
ハプスブルク家の王族たちの重い重い念だか魂だかをキャッチしてしまったのだろうか!?
彼らがちゃんと成仏出来てるかすら心配になってくる程だった。
とりあえずマリアテレジアの墓でこの国の繁栄を中心に祈祷した。
地上にある「カプチン霊廟」の礼拝堂の中。こちらでも上記の内容を祈祷。
ちなみにここは空気は普通だった。霊媒体質の人が「カプチン霊廟」へ入る時はかなりの覚悟が必要に感じられた。
見たことある様な初めて見るような観光用人力車。これならコストがかからないかも・・・。
こちらにも・・・。
こちらはシュテファン大聖堂。ウィーンの旧市街の中心地にある。
この大聖堂は2012年の時に入場料をケチった為入らなかったが、
帰国後に「奇跡のイコン」が飾ってあるという情報を入手し、後悔。
今度こそリベンジ!!
シュテファンに入場料を払って祈祷。
念願の「奇跡のイコン」の前でも祈祷を済ませたので、次の目的地の
ペーター教会へと移動した。
こちらの礼拝堂の中でも上記の内容を祈祷。
ウィーンを散策中に撮影したスポーツカーの画像。
やはりね、世界広しと言えどこの様なカッコいい外車が普通に
存在してるのはウィーン位!?
そして一方でオーストリア帝国を思わせるクラシックな馬車と洋館。
実はもう一か所寺院で同じ祈祷をしたけれど、画像が残ってないのでお見せ出来なくて残念。
ホイリゲまで足を運んで食べた料理の一つのカプレーゼ。
その後コインランドリーまで行って洗濯をしに行き、ホテルで一泊した。
明日はハンガリーの空港まで行き、そこ空港からモスクワ空港に渡航し、
更にそこからニジニーノヴゴロド空港へと行かなければいけないからハードだ。
とりあえずオーストリアでは合計45か所の教会で祈祷した。
最低でもオーストリアで何か大きな変化でも起きたらいいなと思う。
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