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【読書×独り言】 マンガは読書か否か 読書に対する違和感

こんにちは、さん毛です。いよいよ梅雨も明けて夏も真っ盛り。海、川、夏フェス、バーベキューしたかった!!でもしょうがない。みんなで我慢の夏になりそうですね。

今回マンガについてのタグがあったのでマンガ好きな僕のマンガに関する想い等を書き綴りたいと思います!

皆さんの好きなマンガはなんですか?僕はバトルもギャンブルもギャグも、果ては少女漫画までオールジャンルのあらゆるマンガを愛してます。

そんな僕がマンガにハマるきっかけとなったのがジャンプの超人気作『NARUTO』です。有名なマンガなので知っている方も多いと思います。僕は10年以上に渡り、コミックス全72巻を20周以上読み込んできました!!

その辺のNARUTO好きには知識量でも愛情でも負ける気がしません!笑

マンガ好きを公言しているとよく「一番好きなマンガは?」と聞かれます。NARUTOと即答すると王道すぎて「こいつ、にわかなんじゃないのか?」みたいな顔されますけど人気作には人気になるだけの理由があるんです!!

閑話休題、話がNARUTOにかなり持っていかれましたが、

今回のテーマはタイトル通り「マンガは読書に入るのか?」という話です。

結論から言えば僕はマンガは読書に入ると個人的に思っています。その理由として読書とは読んで字のごとく「書(本)を読む」ことで、漫画も立派な書籍の中の1つだと思っているからです。

僕の身の回りだけじゃないと思うけれど、読書を高尚なものとして捉える節があるような気がします。趣味が読書だなんて人がいると周囲に「真面目だね!」「カタいね」なんて言われているシーン見たことありませんか?笑

僕は読書が大好きです。僕にとっては読書は「娯楽」であって、飲み会や映画鑑賞と並ぶようないわゆる趣味です。だから読書=真面目?みたいなイメージにはかなり違和感があります。

読書を高尚なもの、教材として捉える教育の現場なんかではマンガを読書として認めないのかもしれないけれど、娯楽として捉えている僕にとってはマンガも新書も小説も皆「読書」であると捉えて楽しんでるって格好です。

読書感想文みたいな本を強制的に読ませるしきたりだったり、頭が良くなるみたいな副産物が「読書」と結びついてイメージされているなあ、と常々感じています。非常に勿体無いと思います。

最後に、

周囲の人より少しだけ本が好きな者の本を選ぶ際に活かせるアドバイスです。

それはズバリ「書店セレクトを読んでみる」です。書店セレクトは人を選ばないような、読み易く、面白い本が多いです!また自分が普段手に取らないようなジャンルの本に出会えるのでオススメです!

レッツエンジョイ読書!


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