8.高田馬場AREAの思い出前編(20201207)。

今日はどうしても書きたいことが。


高田馬場AREAというライブハウスが来年末に閉店するということを知り,居ても立っても居られずnoteを書いてます。
閉店のお知らせ自体は土曜日に出ていたのですが,自分が知ったのは今日の昼。
知ったときは本当にショックで思い出の場所がなくなってしまうんだ,という焦燥感に覆われました。
閉店の理由が,ライブハウスが入る建物の老朽化だそうだけど,確かに古かったしなぁ。
このご時世のというのもあるだろうし,仕方がないのだろうけど。
最近はV系バンドを追っかけていないので,もう行く機会がないのが寂しい。


ここからはAREAの思い出を書けるだけ。
AREAの存在はもともと知っていて,というかV系界隈ではすごい有名なライブハウスで聖地的な場所。
初めて行ったときは,すごく嬉しかった記憶がある。
「ここがAREAか,これで自分もちゃんとしたV系好きだ」と思ったなぁw

初めて行ったのは,たぶん彩冷えるだったと思う。
ワンマンか対盤かは覚えていないけど。
楽しかったなあ。
キャパ的にも一体感があるし,見やすい構造というのもあったし。
こんなに楽しいライブハウスがあるのかという感じだった。

もちろん,古さゆえの改善してほしいところは多かったけど。
トイレが古かったり,埃が多かったり,ドリンクが紙コップのみだったり,ロッカーが少なかったり,ロビーが激セマだったり。
初めて行ったライブハウスが先代のBLITZだったので,AREAの状況は衝撃だったけど,それが良い味だと思えるようになるまで通った。
まぁ,最後までトイレは使いたくなかったけどw

でも,そこから多い時で毎週のように通うようになるとは思わなかった。
思い出せるだけでも,ワンマンで行ったのは彩冷えるから始まり,ダウト,少年-ロリヰタ-23区,176BIZ,己龍,キャンゼル,ν[NUE],ペンタゴンなどなど。
もっとあったかな。
いろいろバンドがAREAでツアー初日やツアーファイナルをやっていたので,それだけ行く機会が多かった。
ツアー初日だと,フロアが今日からツアーが始まるというワクワク感に包まれていて,ツアーファイナルだとツアーで育った一体感と今日で終わってしまう寂しさに包まれるフロアが懐かしい。
一番後ろから見ていたからこそわかる幸せな空間だった。
あの空気感は,今後の人生のなかで味わうことはないと思う。


書き出したら止まらない。
それだけ,自分にとって大切な思い出の場所だったんだなと再認識。
まだまだ書きたいことがあるので,明日続きを書こうかと思います。

ということで,今日はここまで。
下手な文章ですいません。
最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?