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子宮頚がん闘病日記

さんご丸です。

はじめに、このノートでは双極性障害の日常について徒然に記していたのですが、ドカンと大きな病との付き合いが始まりましたので、メインをこちらにします。

市からスマホに連絡があり、ワンコインで受けられるがん検診の案内が。
欲張りな私は、大腸がん、乳がん、胃がん、肺がん、子宮頚がんを受診しました。

子宮頚がんの検診は初めてだったので、痛さには呻きました。二度と受けたくない!とか何とか。
ところがこの子宮頚がんの項目だけが、要精密検査でした。こんなのあり?

私の中では、子宮頚がんはとてもマイナーな病気でした。しかし少しネットで調べてみるだけでも、性交渉の経験のある女性がHPVに感染して……など、情報がたくさん。

医師からは精密検査前の問診で、
「前癌状態(異形成)です。癌に極めて近いので精密検査をします」
そう言われてショックでした。

私は父を肺がんで亡くしていますが、自分からは遠い病気だと思いこんでいたから、この時点でショックを隠せません。

婦人科独特の椅子で開脚した時も、細胞を採取されてめちゃくちゃ痛かった時も、癌にならないために検査をしてもらうと思い耐えたのです。

それが先週のこと。

結果が出たのは昨日でした。

続く

女性の皆さん、子宮頚がんの検査行きましょうね!
安心を手に入れてください。

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