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サービスを考えるのもデザインなの?デザインで他社が思いつかない差別化戦略

あなたはお仕事でご自分のサービスやお客様へのご提案プランなどを考える機会は多いですよね。実はそれって全部デザイン(デザイナー)なんです。
今日は、デザインという言葉の概念が大きく変わりつつあるということについて、お話しします。

こんにちは、わがままブランディングの珊瑚です。

形あるもののデザインと無形のデザイン

みなさんはデザインというと、色・モノ・カタチの見た目のことを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

でも、今の世界的なデザインという言葉の理解では、それはあくまでも狭義のデザインで、デザインという言葉の一面でしかないんです。

そして、その狭義のデザインという言葉に対して広義のデザインというものがあるんです。

それが、実は冒頭で触れた無形なサービスやお客様へのご提案プランなどを考える無形なデザインなんです。ちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんが、実はとてもシンプルなことなんです。

形あるもの、形ないものなど全部ひっくるめて形、色、やさしさ、便利さ、何でもかんでもよりよくしていく為にものを考える行為が全部デザインなんです。

サービスを考えたり、使い易さを追求したり、それがデザイン

これは海外ではすでに当たり前の常識らしいのですが、日本の私たちの感覚では、今まではそこまでの言葉の理解はなかったですよね..…。

形のないものをデザインするなんて、何だか訳がわからないと思うかもしれません。でも、皆さんがお仕事の中でサービスを考えたり、お客様の使い易さを追求したりしていることは、実はすでにデザインなんですよ。

デザイナーだったんです。。

一億総デザイナーの時代

大げさに言うと、もう私たちは一億総デザイナーの時代に突入しているんですよね。

デザインという概念を、特殊なセンスいい人だけがやる仕事だとは思わないでください。そしてAIなんかも使いながら、もっとデザイン的な思考で日々の仕事に取り組んでいってください、あなたの仕事ももっと面白くなるはずですよ。

私も、ブランディングという仕事では、常にデザイン的な思考を大切にしています。お客様のイメージ、体験、感じる価値を考えることが、私の仕事の面白さなので。

デザイン的な思考で、仕事をもっと面白く

デザインの概念が変わりつつある今、私たちは一億総デザイナーの時代を生きています。

見た目だけでなく、無形な体験や意味をデザインすること。それが、これからのデザインの常識なのです。これはAIが台頭してくるこれから世の中ではとても重要な意味を持つスキルになっていくと思います。

皆さんも、デザイン的な能力を学んで、わがままに自分らしく仕事を面白くしていきましょう!!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

わがままブランディング 珊瑚

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