現在の三ヶ根駅

画像1 photos by Yasuyuki KAWANISHI + ICHIBANSEN/nextstations
画像2 12両ほどに対応できる長い駅ホームですが、ほとんどの列車は4両編成です。
画像3 日中は1時間あたり2本、利便性が高いとは言えません。
画像4 新快速や快速は通過し、普通列車と一部の区間快速のみ停車します。
画像5 2階の改札からは線路を見下ろせます。
画像6 2017年頃に無人化され、みどりの窓口も廃止されました。
画像7 改札付近に待合室がありますが、空調はありません。無人駅ですので、案内用インターホンと防犯カメラ等が設置されています。乗り越し精算など駅員の対応が必要と思ったら、案内用インターホンを呼び出すと丁寧に対応してくれます。
画像8 エレベーターやエスカレーター等のバリアフリー設備はありません。車椅子利用者等は、バリアフリー設備が設置されている隣駅から乗降するしかありません。
画像9 駅周辺には、あじさい寺として著名な本光寺までは徒歩で行くことが可能です。駅名の由来になった三ヶ根山へは、かつてバス路線がありましたが、現在はありません。
画像10 三ヶ根山への観光アクセスは、現在では徒歩または自動車です。
画像11 西口にはコミュニティセンターがあり、売店や公民館、公衆トイレがあります。
画像12 西口の駅前には、神社と小学校があります。実は三ヶ根駅構内は、通学路としても活用されています。
画像13 東口には新しい公衆トイレが近年整備されました。
画像14 東口には町営コミュニティバスが発着しますが、運転本数は多くありません。
画像15 東口から国道を渡るには、歩行者は地下道を通るしかありません。地下道は通学路ですが、とても暗くバリアフリーの観点からも課題です。
画像16 今は駅前に「何もない」と言われても仕方ない状況ですが、かつては商店街が賑わい、幸田町の中心地だったそうです。

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