京セラドーム大阪「同一カード3連戦観戦」2024年4月9日10日11日その2
2024年4月9日10日11日
京セラドーム大阪にてオリックスvs楽天の試合を観戦しました。
今までで一番プロ野球を観戦していて
自転車で行ける球場なので
今回は一度も経験したことのない
「同一カード3連戦観戦」をテーマにしました。
同一カード3連戦観戦
同一カード
プロ野球ではペナントレースや交流戦で
2〜3連戦することを「1カード」といいます。
4連戦以上の試合がほとんどないのは、
同じ相手との試合が4戦以上続くと、飽きるため、
観客の入りに影響するからという理由もあるようです。
オリックスvs楽天の第1回戦
4月9日 オ5-楽4
初の同一カード3連戦観戦を達成するため、
意気込んで京セラドーム大阪へ向かいました。
オリックスと楽天の試合は今シーズンこの試合が最初の試合でした。
楽天の先発ポンセ投手は初回に2点をとられ、3回にも2失点となかなか厳しい試合となりました。
4回表にマスター(阿部選手)のタイムリースリーベース、小郷選手のタイムリーで2点を返しましたが、その裏にオリックスに1点を追加されました。
6回表には、また、マスターと小郷選手がタイムリーを打ち2点を返しましたが、
1点及ばず5-4で敗戦しました。
4月10日 オ4-楽5
楽天の先発岸投手は2回裏にセデーニョ選手にホームランで1点、3回裏に中川選手のショートごろの間に1点をとられましたが、6回で2失点の好投でした。
楽天の攻撃は、辰巳選手、小郷選手、村林選手にタイムリーが出て、8回表の時点で4-2で楽天がリード、このまま勝利かと思われましたが、8回裏に宋家豪投手がセデーニョ選手にまさかの同点2ランホームランを打たれてしまいました。
この日、2本目のセデーニョ選手のホームランにレフトビジター席は一瞬時が止まったかのような静寂に包まれました。(さっきまで、セデーニョ選手のはらぺこハラペーニョドッグを美味しいと食べていた自分が嫌になります……)
試合は延長に入り、緊張感のある試合となりましたが、10回表に鈴木大地選手のタイムリーヒットで1点を勝ち越すと、守護神則本投手が抑えて勝利しました。
この日の勝利投手となったのは西垣投手でプロ初勝利の記念の試合となりました。
則本投手は2個目のセーブを上げました。
4月11日 オ2×-楽1
楽天の先発は内投手で初回から無失点を重ねる好投でした。
3回表には浅村選手がタイムリー2ベースヒットを打ち楽天が先制しました。
今日も勝利かと思われましたが、5回まで無失点を続けてきた内投手がセデーニョ選手に特大同点ホームランを打たれてしまいました。(もう、セデーニョのはらぺこハラペーニョドッグは食べない……)
そのまま、9回まで1-1の展開となり、9回裏にサヨナラでの敗戦となりました。
昨日プロ初勝利を記録した西垣投手が敗戦投手となってしまいました。
京セラドーム大阪観戦達成
何回もプロ野球観戦をしている京セラドーム大阪。
もちろん、楽天の試合も過去に観戦していますが、
12球団本拠地球場全制覇を目指してから
初の京セラドーム大阪での楽天の試合観戦を達成しました。
同一カード3連戦観戦達成
同一カード3連戦観戦達成には、
もちろんスケジュール的に時間があることが絶対となりますが、
それ以前にかなりの熱意と根気も必要となってきます。
2試合目に勝利したからよかったものの、
2連敗しカード負け越しが決定している状態で球場に向かうのには
かなりの熱意が必要です。
(もちろん僕にはありますよ!)
そして、
今回は3戦全てをレフトビジター応援席で観戦しました。
楽天の攻撃になると、
必ず立ち上がり全力で応援します。
体力も必要ですね!
ということで、
12球団本拠地球場
京セラドーム大阪を達成しました。
と、同時に、
いくつかのプロ野球マウントを獲得しました。
今回、獲得した
プロ野球マウントは
「京セラドーム大阪でプロ野球観戦をする」
プロ野球マウント指数10
「いてまえドッグを食べる」
プロ野球マウント指数10
「セデーニョのはらぺこハラペーニョドッグを食べる」
プロ野球マウント指数15
「同一カード3連戦観戦」
プロ野球マウント指数25
「西垣投手のプロ初勝利を観る」
プロ野球マウント指数50
他、でした。