ちょっと、これ読んで。#3
こんにちは。REALITYライバーでnoteライターみうみうです。
今日はご紹介と、私の駄文です。
私の連載『追いかけて、届くよう。』は配信経験を通して色々なテーマで綴っています。どこからでも読めます。小説もどうぞ。
“ただの作詞家ですの”さんのショートショート小説をご紹介します。ですのさんはREALITYのお知り合いです。
いやぁ、良いですよね。最後のあとがきまで読んで欲しいですし、あまり多くを語るのも無粋なのでそれぞれに解釈の余白を残しますけど、本日、遅ればせながら私に届きました。
私、みうみうが登場しております。
ちなむと、私の好きな色は、ロイヤルブルー(紺色系)と白です。
小説というのは、「言いたいことを間接的に表現する」に尽きると思います。しかし、所謂「文章の上手さ」は、あまり重要視してないです。
プロはそれがあって当たり前で、いかに心の妙を語れるかがプロの追究する面白さの一つですが、noteではそこは関係ないと思って楽しんでおります。
純文学はまた違いますかね。で、ドストレートに敢えて書く手法を取ったとしても、それはどんでん返しもどんでん返しの場面に持っていくってありますね。よく鳥肌が立つ、アレです。
宮部みゆきさんや東野圭吾さんのミステリで、犯人の心理をブッ刺して終わる某有名小説らは爽快で、やっぱり名作としか言えませんね。
このですのさんの作品は、「花」がハイライトになっています。
どストレートではあるものの、素敵に解明されない余白を残しているので、届かない人には届かない清廉さと一種の荘厳さはありますね。
私には頭の良い上司からの忠告を含んだ褒め言葉みたいなメッセージ性を感じます(笑)
鈍感なやつは舞い上がって終わるだろうけどってやつです。
そんなわけでどのように受けとるのか、意見の分かれそうな、ですのさんの心の在り方がよく伝わる作品だと思いました。スキを是非。スキというコインで作品を買ってみましょうよ。スキとはそういう性質のものでしょう?
最近の私の心模様
スキというのをコインに例えたついでのお話です。いいねくらい無料なんだからどんどん押してやれよって言うのは身も蓋もない。
とあるビジネス話で、頼まれごとで言われた『買いたい』に『無料でいいですよ』は傲慢、驕りであるという事を学びました。ちょっと何言ってるかわかんないって思いました。
例えば、お世話になってるんだからお金なんていらん!いらん!の気の良い八百屋のおじさんが浮かんだんですけども。
これだとよくわかんないですが。
要するに、『頼まれごと』が大事になってくるわけです。
『“頼むから”買わせてください』をREALITYのギフトだとしましょうね。それを『いりません』とお断りして来た私ですが、傲慢であったという話ですね。頼まれてるのだから、謙虚に受けましょうねってだけの話です。
でも、人は断りませんか。
では、相手の立ち場に立ってみましょう。フリマで買いたいからお願いしているのに金銭の受け取りを断られてしまうと、その相手にはもう頼めませんよね。
理由はどうあれ、売り主に若干、ショックと怒りがわきませんか。だから、『無料でいいですよ』は、あなたにとって、頼みごとを断られたのと変わらないわけです。時に相手が偉そうに見えますね。だから傲慢になるんです。
私が言いたいのは、これが“頼まれごと”でなくて単なる“金銭”になると、話が歪みますよね。ましてや、自分が傲慢であるだなんて思いも寄りませんよね。
あのね。“お前に頼まれてやるよ”って言って、REALITYのギフトを投げちゃだめですからね。わかりますでしょうか。
“配信力を買わせてくださいね”“わかりました”っていう流れで投げた配信者相手に、巨額投げたからといって、でかい顔していいわけじゃないですからね。
枠主のサポーターは何度も言いますが助ける立ち場です。枠主の顔を立てましょう。
配信者もサポーターも変にへりくだる事は、大人でも何でもありません。自分を主張しない日本人の美徳ですが、配信界でそんな事をやってたら、フツーに舐められます。
怒って理屈が通るのは、頼まれごとをきちんとこなしてるのに蹴り飛ばされた側だけね。
(End.Thank You!SeeYou!)
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?