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[#番外編]小さな個人経営のお店が新型コロナ対策で出来ること①

おはようございます。
そしてご無沙汰しております。
放置しすぎですよね...ごめんなさい。

言い訳をすると、1月のコロナ騒ぎの前に旅行に行ったり、確定申告と戦ったり、そしてコロナとの戦いが始まり...なんてことですっかりnote書けずにおりました。

でもついに当店Sandwich&Co.も今日(2020.4.18)から休業が決まり
時間ができたので、note再開しようと思います。

とはいえこの話題は避けては通れないので、時系列でお店をオープンする前から書こうと思っていましたが、今日は番外編ということで
うちがやってきたコロナ対策とその時の気持ちをお話ししようと思います。

2月頃からコロナが日本で騒がれ始めた頃の話

この頃から武漢での状況が盛んに報道されるようになり
日本での感染も報道されていました。あのクルーズ船のことがほとんどでしたが。

この頃から徐々にテレワークの人が少ないですがいたようで
平日でも男性1人や子供を連れたパパの来店が増えてきていました。
お客様の数が減ったという印象はなかったです。
むしろ例年通り春が近づいてお客様は増えていました。

くるめし、というロケ弁や会議弁当、イベントでのお弁当等にご注文いただく
サービスにも加盟しているのですが
2月前半はいつも通りの注文数でしたが、
2月後半からキャンセルされるものもでてきて
かなり注文が減少してきました。

この時はまだどこか他人事で、もちろん手洗いや消毒など気をつけていましたが
これはもともと食品やナマモノも扱う業種なので
元々行っていた対策を、再確認していたくらいでした。
お客様やご近所の方からもあまり危機感は感じられなかったです。

ただ2月末、学校休校の要請が出ました。
いつもお店の前の道を通る小学生たちが急な休校で
大荷物を持って帰る姿を見た時、
どうなってしまうのだろう...と不安になったのを覚えています。
ママ世代のお客様たちもざわついているのを見かけました。
でもまさかここまで長引くとはこの当時まだほとんどの人が予想できてなかったと思います。


あれ...この記事長くなるな...
ということで記事分けます。

この後3月に入り状況が一気に緊張感が増してきます。

つづきはこの後の記事で。



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