台詞12
「シュルレアリスム的な風景を眺めた感想、“VELVET SKY”ってそんな感じの歌なんだけど、特に何のメッセージもなさそうな所が好きで。ただそこにあるだけ、みたいな。あと“君をさがしている(朝が来るまで)”とかね。あれは歌詞全体が鉤括弧の中に収まってる感じ。そういう歌に存在意義があるとするならばね、言葉だけの詩でそれをやってみたいっていう。言葉だけでやる以上は歌というか楽曲を超えるだけの何かが必要なわけなんだけど、それを死ぬまでにできたらいいなっていうか、できたらもういいやって感じ」
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