見出し画像

私の仕事の本質とはー

みなさん、こんにちは!
S&Hコンサルティング株式会社の代表取締役・大石倫太朗です。

note投稿の第2回目は、私の仕事について書きたいと思います。
第1回目のnoteで簡単に書きましたが、私は、フィリピン不動産を中心とした海外基準の金融情報をお客様に提供しています。

日本人は投資が預貯金に偏向している

日本人は貯金ばかりしていて、ほとんど投資をしていないと言われてきました。
そこを改善しようと、政府主導で話題のNISAのような税制優遇まで推し進め、ようやく国民のお金が投資に回るようになってきました。
とはいえ、まだまだ全体として投資に消極的なのが日本の国民性だと思います。(決して新NISAをオススメしているわけではありません、念のため。)


引用:岡三証券サイトより

結果、資産の増え方が小さい

実際に、日本国民の金融資産における現金預金の割合は約55%で、アメリカの11%に比べると高く、つまりは格段に投資の割合が低いことがわかります。
この結果がもたらすものとして、アメリカに比べて日本の資産の増え方が緩やかになってしまっているというデータがあります。事実、2000年からの20年で日本の資産は1.4倍にしかなっておらず、アメリカは3倍になっているのです。


引用:岡三証券サイトより

私は決して貯蓄が悪いと思っているわけではありません。お金の使い道は、人それぞれ、ライフスタイルやライフステージ、家族構成や考え方、保有資産の金額によっても、さまざまな形があってよいと思っています。
 ですが、
”もし、手元にあるお金をうまく運用して大きく増やすことが可能ならそうしたい…”と思う方は多いはずです。
そして、
「とはいえ、何をどうしてよいかわからない」「投資は怖い」と、特にはじめての方は思われるのも事実です。

誰に相談しますか?!


投資について相談する相手が身近にいないので、付き合いのある保険担当者さんや銀行の担当者さん、またはいわゆる大手の、パッと名前が思いつく証券会社とお話される方が多いと思います。
相談相手の方が、本当にお客様のためになる商品を親身になって考えて提供してくださるのでしたら問題ないです。ですが中には、「お客様にとってよい商品」というよりは、「販売者にとってよい商品」を提案してくるなんてこともよく聞く話です。

日本の金融商品事情

日本は投資が遅れているので、国内で流通している金融商品は、海外での選択肢に比べて圧倒的に数が少ないです。なぜなら、海外で売られているものを大手金融会社が国内向けに組み直して販売していることに加え、その会社の手数料が金融商品の中に含まれているからなんです。そうすると、利回りも小さくなってしまうのはやむを得ないところです。
 そして、金融業者の免許関係の問題もあり、正しい情報が入ってこないのも問題です。そんな市場環境に穴をあけるべく私たちが存在しています。

S&Hコンサルティングの役目とは

私たちは、世界基準で一流の金融リテラシーを提供しています。世界的には有名で信頼も実績もあり、国内の証券会社とは規模も全然違うような金融情報についてもお教えしています。

私の所有している物件です

 このような一流の情報を提供することで、お客様の状況に合わせてメリットを最大化させて頂いております。
そして、その中でも私たちがもっとも力を入れて、中心的に扱っているのが、フィリピンの投資不動産です。

投資の王道と言えば

投資と言えば、確かに株式や債券、通貨・投資信託といった金融商品への投資も王道のひとつの道ですが、やはり昔から不動産投資がもっとも強い投資商品なのは周知の事実です。
 歴史を振り返っても、大きな財を成した人のほとんどが投資のポートフォリオに不動産投資が入っていた調査結果があるように、不動産投資はキングオブ投資といってよい商品になります。
 また、一言で不動産投資といってもさまざまなものがあります。国内、国外というエリアによる違いの他にも、一棟マンションやアパート、区分マンション、商業不動産、あるいはリートなどの証券化されたものなどです。
その中でも私は、フィリピンのコンドミニアムタイプの不動産投資に目を向けてご提供しています。自分自身でも購入していますし、社員も所有しており、フィリピンでのマンションディベロッパーとして圧倒的No.1のDMCI社の物件を5年連続世界一販売した実績もあります。それほど、フィリピン不動産投資は、今が買いだと思っているのです。 

フィリピン不動産がオススメな理由

なぜ、フィリピン不動産かというと、いくつかの観点があります(ここについては改めて詳しく解説します。)。
1つ目は、日本に比べて人口が平均年齢も低くて人口ボーナス期を迎え、経済成長が著しいこと。未来が明るいということがフィリピン不動産投資をオススメする一番大きな理由としてあげられます。
フィリピンは東南アジアの他の国に比べても人口規模が大きくて、マニラは東京の3倍の人口密度、都会度もアジアでもトップレベル。政治も治安も安定していて、まもなく地下鉄も開通するなど、これからますます発展することが見込まれています。
2つ目には、フィリピン最大手の財閥系不動産ディベロッパーDMCI社の高品質物件を今なら比較的安価に購入できるからです。これは弊社が日本で6社しかない正規代理店であることが大きな理由です。
DMCI社については、、、さらには、、、と、あげたら切りがないくらい、フィリピン不動産投資は今熱いのですが、詳しく書き出すと切りがないので、一旦ここまでとしておきます。(詳しくは、また別の日にご説明しますね!)

日本の丸紅とDMCI HOMESの共同プロジェクトは2029年竣工に向けて工事が進む


お客様にご提供している真の価値とは

つまり私は何がしたいか、というと、日本でただ住んでいたいるだけでは出会えないような魅力的な資産運用の知識をお客様にご紹介して、圧倒的な結果を得ていただき、お客様が求めるものを手にする(=成功してもらうこと)なのです。
そして、関わる方々が物心共に豊かな人生を歩んでいただき、幸せ溢れるたくさんのありがとうを集めることが私自身の幸せで、私がこのビジネスをしている理由なのです。

これからさらに飛躍します

今はまだ、私が思い描いている理想からすれば、ほんの数%の方にしか影響を及ぼせていません。ですが、これからもっとたくさんのお客様に貢献する中で、日本人の金融リテラシーと投資効果の底上げに貢献していきたいと思っています。
そして、確信しています。私は、ワールドスタンダードな金融リテラシーの普及を必ず実現していくと。 
note投稿の第3回目は、どのようにして、今の自分の価値観を持つようになったのか、という人生背景を書きたいと思います。
ぜひ楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?