見出し画像

176/1000 絵本の思い出(娘の場合)…女の子の自己肯定感を育み、娘らしさに寄り添ってくれた本たち。

えとうともこ@福岡です。一昨日は息子のお気に入りだった絵本について書きました。今日は娘のお気に入りを記しておきます。息子の場合同様、いい絵本として定評のある本たちが並びました。

げんきなマドレーヌと、わたしのワンピースは、息子の公園ママ友の、絵本読み聞かせプロの方が、娘の出産祝いにくださったのが出会いでした。どちらも女の子の自己肯定感を高めてくれるよい本だと思いました。娘も大好きになり、何度も一緒に読みました。げんきなマドレーヌも(息子のお気に入りの、三びきのやぎのがらがらどん同様)、瀬田貞二さんの訳で、簡潔でテンポよく読めます。

どろんこハリー、あおい目のこねこは、絵の色も線もが必要最小限の表現でおしゃれ、なのにとても説得力があり、犬と猫のそれぞれのへこたれなさ明るさたのしさが伝わり、私も大好きでした。

かがくのともの熱心な読者だった娘は自然観察や動物大好きな子で、ほかにもイキモノが主役の絵本たくさん読みました。虫系も好み、高校まで(たぶん)変人扱いされていました。めげずに今もそれを貫いて生きています。

ちいさいおうちは、時の移り変わりや、周囲の環境が変わっても、変わらない価値と、すばらしさを教えてくれて、娘の心にも残っているようです。私の実家は残念ながらこのおうちのようにはなれなかったけど、そんなおうちや、そんな、だれの心の中にもあるホームを大切にしたいと切実に思います。

こんなんじゃ語り足りないんだけど、まあメモとしておこうと思います。

大切なのは、本の魂みたいな部分だな、と、これらの本から学びました。自分は自分らしくていいって、私自身ずっと思えなかったからかも。

娘のお気に入りは、私の想定内というか、私そのもののように思います。息子は過去も今も、わけわからないところがありますが、娘とは共感できるところが多い。同性だからなのか、そうでないのかはわかりませんが、個性の異なる2人に出会えてよかったなと、こんなところからも感じます。

2人とも自分らしさをもったまま、社会人として立派に働いてくれていること、ありがたい。ちゃんと大人になって、社会に出て、子育て卒業させてくれて、ありがとう。私のお預かりしていた時間を思い返せば、楽しいこともあったけど、当然いいことばかりではなく、悔やむところもあります。でも、すべて終わったこと。ここでも、やはり、感謝してリリース。


🔷2020・1・4   176/1000

① 姿勢をよくすること。○ → まだお昼なんですが、今日これからも気をつけます。

② ヨガを毎日実践すること(ヨガの師匠が重視する開脚を含む) ○ → 少なくとも愛宕神社境内での太陽礼拝は実施ずみ。

③ 週に3回最低1キロ以上ずつ走ること。○ → 今日も1km。室見川河川敷毎日走っています。

④ 週に1キロ泳ぐこと。未 → 先週350メートル泳いで、そのあと未達。今日からジムが通常営業なので行かねば。

⑤ できるだけ植物ベースの食事を摂ること  △ → おせち残りを片付けてます。

⑥ 食事の際50回以上噛むこと。 △

⑦ ○○に関する勉強を続けること。 ○ →これが200日チャレンジ。

⑧ 今も書いている日記を毎日継続すること。 ○ →こちらは400日超えてなんとか継続中。

⑨ 日記で自分と他者をそれぞれ褒めること。 ○ → 今日もよくがんばっている。あなたも私も。

⑩ 1000日チャレンジの仲間を応援すること。 〇→ noteを中心に応援しています。

⑪ 以上①~⑩について、このnoteにできるだけ記録すること。〇 

今朝の愛宕神社到着は、8:00近くになっていました。青い空青い海、今日もきもちよかった。

画像1

ではまた〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?