映画音楽と映画館への愛が深まる推せるドキュメンタリー
アニメで若きジャズマンを描いた『Blue Giant』では、映画館の音響で音楽を聴く歓びに開眼した人、多かったみたいよね。普段はスマホとワイヤレスイヤホンで聴くことが多い人の中には、いい音響設備で聴いてみて、改めて違いに気付くってあるかもしれない。
かく言う私も、エンリコ・モリコーネのドキュメンタリー映画を観て、フルオーケストラによるスケールの大きな現代音楽としての映画音楽の魅力を感じ、もっと楽しみたいと思っている次第です。
まだ全くの初心者でして、映画音楽にまつわるドキュメンタリーを見てみようってことです、実際見てみたらめちゃ面白かったです。
素晴らしき映画音楽たち
お馴染みのあの曲も、見逃した映画の音楽も、背後にいる作曲家、映画監督、演奏者、作り手の思いや制作過程に触れて、映画の見方も少し変わるかもしれませんよ。あの「彼こそが海賊」(「カリブの海賊」)のハンス・ジマーが、昔、一世を風靡したあの曲をバックで演奏するバンドマンだったなんて、大発見と言うか、面白すぎました。
と言うことで、ハンス・ジマーにいたく感心した私は、NHK BS世界のドキュメンタリーを見逃しませんでした。
そしてもちろん「エンリコ」
ついでに私が絶対サントラ買いたいと思って実際持っている映画がこちらです。
Divaなんてレコードで持っております。
それを爆音で聴かせて貰ったイベントがこちらでした。
爆音最高ですね!
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