障害を個性というのはとっても冷たい事だと思う

盲目のピン芸人濱田祐太郎さんがYouTubeで語られた

「障害は個性ではなく障害」という話にとても深い共感を感じた

実は動画を作り始めてから、私もよく

「発達障害は個性」と

定型発達（発達障害じゃない人）の人から言われる事があって

もちろん悪気は全くなく、激励や、優しさからその言葉を言っているのは分かるので

その優しさの部分はとてもありがたいのですが

言われてる本人からしてみたら、実は結構傷ついてるのが本音です

それは濱田祐太郎さんが語られるように

障害に対して個性と表現する事に、冷たさや突き放しを感じるからだと思います

例え話として、

自分が、すごい頭痛がして苦しんでるとする

その時に

「頭痛なんてよくある事だよ。あなただけじゃない。皆同じ。だからあなたの頭痛は個性だよ！」

と言われたら、傷つくと思う。

なんかちょっと冷たい感じがするよね😅

「苦しんでたんだね。気付かなくてごめん。私にできる事があれば言ってね」

と言われたら、すごく安心するし、嬉しいと思う。

（頭痛と発達障害って違うけどね😅例え話として）

障害は障害としてちゃんと受け止めて、その前提で接してもらえたらありがたいと思う

接してもらう側なのに、わがままな要求なのは分かっているけどね

▶︎「障害を個性というのはとっても冷たいことだと思う」濱田祐太郎さん

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「発達障害が幸せになる区別の話」
https://note.com/sanami_art/n/n445c3c132620


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