寝たきりからどうやって回復したのか?ー栄養学と低血糖症
2019年、倒れて寝たきりになった話をしたけど、原因は何だったのかというと
いくつかあって複合的だけど、そのひとつがピルがあげられる
その時期、ピルを飲んでいた
ピルを飲み始めてから、精神的に不安定になって
特にイライラと強い倦怠感が出るようになった
副作用で、ピルが合ってないか、もしくは体にまだ慣れてないゆえの症状もあるけど
ピルを飲むとビタミンB群の吸収や作用を減弱させてしまうんだよね
健康な心と体を作るのにビタミンB群は絶対必須
不足すると、精神的な落ち込み、イライラ、うつ、精神的不安定、集中力の低下、倦怠感、疲れやすさ、目まい、頭痛、動悸、息切れ、などなど
※ピルを飲んでる人はビタミンB群を意識して摂取した方が良いかも
それがひとつ
あとは、これが1番大きいけど、偏った食事と糖質依存があげられます
その頃、あまりにもスピリチュアルに傾倒していた
「心のままに生きよう!」
「食べ物はエネルギーだから何を食べてもOK!」
「エネルギーを食べてるから、甘いモノ、ジャンクフードを食べても毒にならない!」
その言葉を鵜呑みにして、大好きなケーキを爆食いしてた
最初は食後にひとつ
けど砂糖は中毒性が高く、だんだんと量が増えていって、食べないとイライラして、
気付いたら、3食ケーキを食べていた
食後にケーキを食べていたのではなく、主食がケーキで、他を食べず、ケーキのみを食べていた
完全に砂糖依存、糖質依存です
そんなのを長期間続けてたら、そりゃ体、心もおかしくなるよね
糖質を摂り過ぎるとビタミンB群が大量に消費されるのと、
もともと糖質以外の栄養を全く摂っていなかったので、超栄養不足状態
さらに、毎回空腹に糖質だから、深刻な低血糖症も起きていました
この、ピルと糖質依存が、その後の寝たきりに繋がります
重いうつにもなり、生理が止まり、過食症にもなり
とても大変な数年を過ごす事になります
そこから、どうやって抜け出したのかは、
さらにさかのぼること数年前、不定愁訴で悩んでいたものの、どの病院に行っても「異常なし」と言われ
仕方ないので民間のレイキ施術というのに通ってた事を思い出して
寝たきりになってから再び、そのレイキ施術院を訪れました
(電車に乗れなかったので、家族に車で送ってもらって)
その時にそのレイキの先生に、栄養療法を教えてもらって、
栄養療法ってなんですか?!🥺と、目から鱗
家に帰ってから急いで栄養療法を勉強して
「うつ消しごはん」という本を読んだり
それと同じタイミングでやっと「低血糖症」という言葉を知りました
(どうやって知ったのか詳しく覚えないけど、多分ネットかな・・?)
【低血糖症の症状】
空腹時のイライラ、食後の強い眠気、だるさ、疲労感、疲れやすさ、落ち込み、不安感、恐怖心、集中力の低下、めまい、ふらつき、など
自分は深刻な栄養不足と、重い低血糖症なんだ、と
解決方法と自分の病状がやっと分かって、初めて希望の光を感じました
(ここまで来るのが長かった)
そこから、栄養療法をしている「溝口クリニック」というのに通い始め
糖質を抑えて、栄養を摂り始めてから、少しづつですが回復していきました
とても大変だった
けど何とか回復できてよかった
今でも栄養を大切にしてるし、栄養オタク
栄養の勉強大好き
糖質を摂り過ぎるとすぐ低血糖になるので
これからもずっと低血糖症をケアし続けます
当時から思ってたのが、低血糖症って、
たぶん多くの人がなってるのに気付いてる人少なくないか?!という事
栄養や低血糖症の事、もっと広めたいし広まって欲しいなと当時から、今も変わらず思ってる
寝たきりだった当時、こんな状況だけど、どうしても低血糖症を広めたくて
YouTube撮ったり(今も残ってる)SNSで必死に低血糖症を発信してました
これが私の使命なんだと!
けどそんなに流行らず😅、今は発達障害について発信してます
長くなるので続く
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