見出し画像

1歩譲って人に優しく

深く傷つけられた人は、その傷を治さない限り、平凡な毎日は過ごせないと思う。


仕事も、友人関係も、恋人も、何もかも上手くやっていけなくなる。


そんな人生は苦しいね。


そんな思い通りにいかない人生に、不満が募って、リベンジするかもしれない。


そんな時に、その標的になるのは、決まってか弱きもの。



ただ、こうしてリベンジするまでに至ったこの深く傷つけられた人も、どこかで弱いものいじめをされたんだと思う。


上司から、親から、同僚から、などなど。。。



例え被害者であっても、自分が持ってしまった傷は、この社会にいる限り、自分で責任持って治した方がいいわけですが、(リベンジしたりと後々暴走するので)人間そんなに強くないのかなぁって。


私は予防としてカウンセリング受けて、酷くなる前に治したというか、まぁアダルトチルドレンという病気?と上手く付き合っていく術を学んで、自分の人生取り戻して毎日幸せにやれてますが。


自分で自分の病気になってるところを認めるってことは誰でも簡単にできることじゃないのかなぁって。



認めて治す方向に行けても、治療中に、他人からの予期せぬ心無い言葉とか行動に出くわし、それに耐えなければならないこともあり、簡単ではないと思う。


それに耐えきれなかったら、また一からスタートだからね。しんどいよね。



でも、他人から優しい言葉をかけられたり、親切にされたら、もう少し頑張ってみようかなって希望が見えてくるんじゃないかな。


大事に想ってくれる人がいたら、リベンジしてやろうなんて思わないんじゃないかな。


そう信じてる。

「面白い!」「気付きになった!」「救われた!」と心動かされることがありましたら、スキ!ではなく、気軽にコメントか、こちらにサポート頂けたら、気持ち良いです( ˘ω˘)スヤァ