文章作業にAIを使ってみる(今回はChatGPT3.5)
本日『ASDに適する労働形態』という文章をアップしました。これね↓
今回は調べる時間を短くするため、情報を箇条書きで出力してもらったところに肉付けした感じ。なお丸写しっていうかコピペは一切してません。
そもそもこのASDに適する労働形態、というネタは自分が常日頃気になっていたことでして、じゃあきちんと言葉にしてみたいなあ、と思って書き始めたのです。ですが体調ぶっ壊してしばらく論理立てた文章書いてなかったので、ブランクがあったから今回サポートしてもらった、ってな感じです。
なお、ChatGPTの情報は間違いもあるので、裏付けは専門書で行いましたよ。自分が発達障害当事者だからやたらそっち系の本は持っているので。
書いてみた結果、確かに時短にはなるけどやっぱりきちんとした文章はまだ人間が書かないとだめっぽいなあ的な感じがあります。
たださかんに言われてますけど、いずれAIが人間を超えてしまうときがきて、それは時間の問題ではないか、というシンギュラリティ(2045年問題)ってやつですね。今のところそれは2045年ぐらいに起こるだろう、と言われてますが。まあ今回はシンギュラリティを語ることが目的ではないのでスルー。
ぶっちゃけ現時点では人間がいないとAIも無用の長物だなと。
AI絵を描く人がよく仰ってるのですが、AI絵出力はきちんと絵を描ける人じゃないと使いこなせない、でないとつまらない絵ばかり出てくる、という話がぽつぽつ聞こえてくるようになりました。まあ、文章もそんな感じがしてるのです。
未来のAIがどうなるか分かりませんが、と付け足すことになりますがね。
気が向きましたらお茶おごってやるか~的にサポートしていただけたら有り難いです。創作の燃料にはなります。