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統合失調症で入院してました。

今朝体調の話題だったのでついでに。

まあそろそろバラしてもいいかな~と思ったので。自分の中でも大分落ち着いてますし。2023年の10月、1ヶ月だけですが病院の精神科に入院してました。とはいえ闘病日記みたいなものではなく、こんなことがあったよ的な記録です、はい。正直闘病日記とか私が書きたくねえ。

そもそも自分はてんかんで通院しており、もともと精神疾患併発(私は側頭葉てんかん持ちですが、この種類のてんかん患者は60%が精神疾患を併発する)しているという診断が下りていたので(私の場合はうつ症状ですね。一時期うつ病状態になってましたが)、比較的スムーズに入院ができたのではないでしょうか。

結論からいえば!統合失調症の初期に入院でがっつり治してもらったことにより、それほどひどくなることもなく、自分に合った薬もきちんと見つけてもらえて良かったのでは!と思ってます。統合失調症はひきずるケースが多いですもんね……。

正直私は精神科系の病気の本読みまくりの人なので、そっち系をだらだら治療せずほっとくのがヤバイことだというのが分かっていたので自分から入院させてください!と行ったのですよ←精神追い詰められてたこともあるけど

あと自分は17歳のときからてんかんでですが精神科通いしてたので、あんまり精神科に抵抗がないんですよ。いいかげん30年通ってればな……。

てかかなり幻聴とか恐慌状態がひどかったもんですから、家族に相談せず(きっと止められると思ってたから)通院の日に駆け込みで即入院してました(^_^;) 何があってもいいようにイヤーマフとかKindle端末とかiPodmini←まあ通院の日には常時携帯してるんですが とか持ち込んでその日は通院に望んでました(^_^;) でもこれらは持ってたくせに当日家にスマホ忘れてきてたりしてね……。必要度が逆じゃないのか。

とはいえ入院している最中はまあ人間不信になりまくってたので他の患者さんと親しくなることはありませんでした。ていうかほぼ会話してないよ……。つか、特に若い人の声がダメすぎてそれで具合悪くなってました。

余談ですが入院した翌日の朝、テレビつけてグッド!モーニングで依田さん見たらだらだらと泣いてたことを思い出しました……(とりあえず急患の部屋に入れられてたので)。依田さんは私の癒やしですよ……。

私の入院した病院は自分のところでご飯作ってる病院でしたが非常に美味しかったです!はじめは全然食べられてませんでしたが、後半は平気で完食してましたね。

なお、外部との連絡ですが、相方と友達1名とだけ、なんとか電話連絡ができたのですが、特に相方には毎日電話してもらってました。マジでありがとう!! 私の精神が持ったのはこのことも大きいかも。

ちなみに。1ヶ月も絵描かなかったら下手になってしまう!というもの凄い危機感があったので最初に差し入れしてもらったのは下着とスマホと充電機器に加え、大学ノートとシャープペンと消しゴムでしたよ……。絵を描くんじゃ~!!的な。こういうところは心が元気なんだよね。というか必死に絵を描いて気をそらしていた気もしないではないが。

とりあえずこんな感じでしたかね。なお、薬が合っていたこともあるし、退院後定期的に診ていただいてることもあってその後体調は崩してませんですね(てんかんは別)。

気が向きましたらお茶おごってやるか~的にサポートしていただけたら有り難いです。創作の燃料にはなります。