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「負ってしまった機会損失は一歩踏み出せば機会損失でなくなる」

私は今まで数多くの機会損失をしてきた

いじめられたことでずっと人間関係に苦しんできたし、その人間関係のモヤモヤで約20年間ひとりの人を片思いし続けつらい思いをしてきた。

また、人生が嫌になって半年くらい引きこもりを経験し、どうしたら事故に見せかけ自殺できるだろうか、そんなことばかり考えていたこともあった。

さらに、大学時代から徐々に体重が増加し始め今だに肥満体型。その体型のせいでよく馬鹿にされたりもした。

脳のリソースを人間関係や自殺を誤魔化すための算段に多く割き、引きこもったことでその期間働いて収入を得る機会を逃した。
最近痩せてきたとはいえ、太っていてモテ(はやされ)ず馬鹿にされてしまっていた過去は消えない。

考えたらきりがないくらい損してきている。


でもこう考えたらどうだろうか?

その損を活用できないか、と。

私が情報発信をしているのは、それを見てくれた人が少しでも「ためになった」と思ってくれれば、私の損はそんな誰か役に立ったということになり、いままで自分がドブに捨てた時間やリソースが有益になると考えているからだ。

負ってしまった機会損失は一歩踏み出せば機会損失でなくなる。

この言葉をここに記しておきたい。


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