見出し画像

私が市販のお菓子中毒から脱却した方法①



前の記事でコメントをいただきまして、お菓子と小麦粉中毒の脱却に向けて『何かお役に立てることはないかなぁ〜?』と思って記事を作成しています。

(コメントありがとうございました!嬉しかったです☆)

私は小麦粉中毒では無かったのですがお菓子中毒でしたので、まず、私がお菓子中毒を脱却するためにしていたことを整理してみますね。
ただ、記事が少し長くなりそうなので、複数回に分けてお届けしたいと思います。

結果的に小麦粉中毒からも脱却できるかもしれませんので、よかったら最後までお付き合いください。


ご飯:おかず=6:4を意識する

小麦粉製品がお好きな方からしたら、いきなりハードルの高いお話かもしれませんね。ごめんなさい。ただ、「私が市販のお菓子を食べたい!」と思わなくなったキッカケがお米でしたので、はじめにお話させてください。

お米を食べると太るイメージがある方もいらっしゃると思いますが、お米をしっかりよく噛んで食べるようにすると、実は太らないんですよね〜。むしろ痩せる方もいらっしゃいます。私はお米を食べて痩せた人間では無いですが、確実に太りにくくなったし、食べ過ぎた日の翌日にご飯多めの食事に調整するとすぐに体重が戻る体質になりました。
(お米を多めに食べる生活は5年ほど続けています。)
血糖値を気にされる方もいらっしゃると思いますが、よく噛んで食べるようにすると血糖値の上昇はゆるやかなので、医師からお米を食べないよう言われていない方でしたらそこまで懸念する必要はないかな?と私は思っています。
※あくまでも個人の意見です。

ポイントはおかずを減らしてご飯を少し多めに食べること。
パッと見てご飯がおかずより多いかな?でいいと思います。

理想は玄米や雑穀米でいただくこと。
私の場合は白米が多くて、玄米と雑穀米は気が向いたら食べるという感じにしています。ただ、最近自然栽培の玄米が手に入ったので白米と玄米を別々で炊いて後で混ぜると、とても美味しくて!今まで以上に無駄食いが減った気がします。玄米の栄養価が高いので、必要以上のエネルギーを欲さないのかも!?と勝手に思っています。
なので、ご飯をしっかりよく噛んで食べて、栄養が足りていると自然とお菓子を欲する気持ちが減ってきますし、小麦粉を食べる機会も減るのでは!?と私は思います。

ただ、小麦製品からお米中心の食生活に移行するにしても、始めやすく続けやすい方法を考える必要があると思いますので、その旨も後で記していきますね。

以前にお米に関する記事もアップしていますので、よろしければご覧ください。

↓↓↓






次の記事に続きます。











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?