見出し画像

全ての「設計図」を一つにつなぐ「物販大富豪の戦略術」

「働かないお金持ち」。「不労所得」を獲得し続けるための盤石な体制を構築するためには、まるで、「ガンプラ」や「RCカー模型」のように、「設計図」を元に丁寧に築き上げた、ひとつひとつのパーツを、最後に組み合わせて完成に至ることが重要になります。

「設計図」
・サラリーマン:出世・昇進・転職
・ビジネス:国内仕入・海外販売
・ビジネス:国内仕入・国内販売
・ビジネス:プラットフォームに頼らない商品の販売方法
・ビジネス:メーカー化マニュアル
・ビジネス:デジタルコンテンツ
・投資:株式投資・不動産投資・為替投資
・会社経営:銀行融資(新規創業融資)
・会社経営:物販会社法人

これまで、「地下ソサエティ」の中では11ヶ月間かけて、それぞれの分野におけるスペシャリストである特別講師にも登壇頂きつつ、具体的な再現性のある「設計図」を公開して来ましたが。それぞれの、メリット・デメリットをよく理解した上で。最後に合体させて、全体として使いこなせるような状態にして完成に至ります。

どれか一つだけ取り組んでも、年収を高めることは可能ですが。全てを組み合わせることができると、相乗効果が生まれて、年収が高まるスピードが掛け算になって来ますし、はるかな盤石な状態になり、崩れにくくなります。

サラリーマンだけ・・・物販ビジネスだけ・・・サービスや情報ビジネスだけ・・・株式投資だけ・・・不動産投資だけ・・・という状態のままでは、社会的な大きな変化が起きた瞬間に、すぐに駄目になってしまう可能性が高いままであり、仮に今日時点で、満足行く年収が取れていたとしても、安心を手に入れることはできないし。「お金持ち」と呼ばれる状態に到達するのには、何百年間かかってしまうのか?ゴールから逆算した場合に、計算が合いません。

5年、10年・・・中長期に渡り、世の中に変化が訪れようとも。人生の「成功=シアワセ」を謳歌しながらも、生き残り続けられるようになれるのです。大富豪一族による50年以上の研究を経て、完成に至った。本物のお金持ちが導入しているシステムを、こうして具現化する形で、再現できるのです。

目標設定

全ての「設計図」を採用して構築される方もいます。一部の「設計図」のみを採択される方もいます。ご自身の人生ですので、誰がどのくらいのレベルを目指したいのか?それは、各自が決めることではありますが。どちらにしても、限りある残りの人生の中で、最終的にどういう形にしたいのか?「どんな人生を送りたいのか?」という部分から、完全に逆算されたものである必要があります。

ですから、一度全ての「設計図」を、学んで理解した後で。改めて、自分と家族の「成功=シアワセ」とは?理想の「ライフスタイル」とは?という根幹の部分と改めて向き合うことが求められます。そのために、年収や資産をどのくらい高める必要があるのか?残された期間は?

ここと照らし合わせた上で、いつのタイミングで、どの「設計図」を、実行し始めるのか?この部分が、疎かになってしまうと。目指すところもなければ、期限もなければ、方法も意味と価値を成さない。これまで歩んできた、「成功=シアワセ」とは言えない人生を、変えることはできませんので。「生活水準=継続性のある収入が必須」ということを大前提に、

・目的地
・期限
・手段

という三点を抑えた上で、「目標」と言える部分を改めて設定する必要があります。達成できるかどうかも、自分も他人も分からないような、夢や希望的な状態から脱却し、具体的に達成できえる現実的な「目標設定」ができれば。後は実際に、実行するだけです。

自分と家族の新しい「ライフスタイル」を獲得すべく、「設計図」に基づいて、ひとつひとつ丁寧に形にして行くだけなのです。この再現性具合は、既に「地下ソサエティ」創立から、約8年間を経て、間違いのないものであると、断言でき得る状態にあるので。迷うこと無く、突き進むだけで、人生を変えることができます。

4つのクワドラント

目的地に向けて進む方法として。「4種類のクワドラント」という概念も忘れてはなりません。労働者(E)として、上を目指すのか?目指せる条件が整っているのか?労働経営者(S)として、会社法人を起ち上げ、自分が船長として指揮を取りながら、ビジネスを推し進めるのか?経営者(B)として、複数の会社法人で、それぞれ社長や番頭を立てて複数のビジネスを同時経営して行くのか?投資家(I)として、株式市場などを通して、上場している企業に投資をして株価上昇によるキャピタルゲインや、配当によるインカムゲインを狙うのか?

それとも、労働者(E)、労働経営者(S)、経営者(B)、投資家(I)4つもしくは、そのいくつかを組み合わせるのか?これも、誰が何をしなければならないという強制・強要されることではありませんので。自分の「目標」に合わせて、「目標達成」の手段として、適切な形を自らの意思で採用して、その形を創るべく準備をした上で、実行に移す必要があります。

当然ながら、自分でスコップを持って労働しなくてはならない労働者(E)よりも。複数のスコップを持って働いてくれる方々の人数が増加して行きます。

労働者(E):自分でスコップを持って働く
労働経営者(S):スタッフの数だけスコップが増える
経営者(B):船長+スタッフの数だけスコップが増える
投資家(I):上場企業に働く万の社員の数だけスコップが増える

より短い期間に、高い年収や資産上昇を追い求めるのであれば。労働者(E)→ 労働経営者(S)→ 経営者(B)→ 投資家(I)自分のお仕事の形そのものを、昇格させて行くことを、予め計画として盛り込んでおくことが求められます。

適当にやって、自動的に昇格して行くことは絶対にありませんので。それぞれの「クワドラント」に昇格するためには、どんな「設計図」が必要なのか?日常的なお仕事とは別に、この部分と真剣に向かい合い、学び、理解する必要があるわけです。

物販大富豪の戦略術

改めて検証すると、やはり「北の物販大富豪」直伝の、「戦略術」そのものは、普遍的であり、万能であることが分かります。取り組んでいるビジネスが、物販ビジネス、サービスビジネス、デジタルコンテンツビジネス。いかなる業種・業態のビジネスであっても。物販ビジネスを本業として営む会社法人の中に収める。

会社法人の本質的な活用方法を理解し、使いこなせるようになると。所得、法人利益、資金、お金がお金を呼ぶ仕組みを構築できてしまう。膨張した資金を、「株式投資家」として、失敗しない方法で、減らさずに増やすことができれば。年月の経過・・・時間を味方につける形で、資金を増大させることが可能になる。

減らさない投資なのか?増やすための投資なのか?増やした後の、金利生活のための投資なのか?「投資家」としてのステージの資金の活用方法を使い分けられるようになった時。「お金の世界」の見え方が、全く別物になり。いよいよ、「お金持ち」だとか、「不労所得」だとか呼ばれる世界が。夢や希望の物語ではなく、達成でき得る現実として、リアリティのある形で、見えてくるようになります。

これまで11ヶ月間に渡り一つ一つ学んできた「設計図」を横断的に見て、全てを結合させられた時、なぜ、一代で「大富豪」と呼ばれる領域に昇格できるのか?世の中の大多数の方々が、一生見えない世界が、自分の生きる世界になるわけです。

50年無敗の大富豪が完全体系化させた「戦略術」が、今回開催する第十二回目の講義で、明らかになります。来年から本格的に、高みを目指すためにも、最後まで気を抜くこと無く、2022年最後の講義の内容を、視聴頂きたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?