「金融資産5億」年5% 年収2500万の金利生活
年間5%近くで回せる投資案件は比較的容易に見つかります。例えば、2020年、2021年なら、日本の銀行株は、「コロナ0金利突入」で三大都銀仲良く株価が下がりましたのでこのタイミングで投資をしておけば、年間配当利回り5%以上。2020年時点には既に2023年に「利上げ」になると「情報」が入って来てましたので。「利上げ」になれば、自ずと銀行株の株価も上がるという配当金による「インカムゲイン」と、株価上昇に伴う「キャピタルゲイン」その両方を狙える投資タイミングでした。
実際僕も、そのタイミングで「銀行株」を購入。2023年1月2周目に「銀行株」がポコンと上昇したタイミングで手仕舞い。結果的に、
・約5%配当金を2年間=約10%
・値上がり益=約11.5%
確かに年単位ではありますがたったのこれだけで固く21.5%。1億投資では2,150万の利益。累進課税の給与所得と異なり税率もたったの20%です。スコップ持って毎日労働に勤しむことなく、
・購入ボタンを一回クリック
・2年後に売却ボタンを一回クリック
実に指先で2回クリックしただけ。ちなみに、「5億」投資すれば1億750万の利益ですね!2022年末なら、米ドルの金利上昇によって、米ドルの定期預金がグンと上がりました。海外のCITIバンクの担当者に電話をして、1年ものの定期預金金利を確認。4.17%でしたので、諸々の「資産証明用」として置いてある使っていない資金をそのまま定期預金に入れました。「定期預金」であれば、銀行口座の残高として「資産証明用」にもそのまま使えますからね。
その後、使っていない米ドルを沢山余らせていそうな、ミスタケイタに連絡したところ。日本の元CITIバンクプレスティア銀行では、年利4.7%でした。
孔明「ああ、もうちょっとだけ待っていれば良かった・・・」と思いましたが致し方ありません。ミスタケイタは早速「ケイタ式」で蓄積して行く米ドルで4.7%で定期預金を組んでいました。
これも5%以上ではありませんが、5%近くとは言えると思います。2010年末にも中国銀行の窓口で定期預金5%元本保証型なのに年5%以上狙える保険をそれぞれ組み、12年経過したいまだにずっと放置プレーしています。年間5%程度であれば、年単位でゆっくりと見ていくだけでも、固く固く投資して稼げる案件は比較的簡単に見つかるものです。
5%で年収2,500万生活
ちなみに「金融資産5億円」以上になれれば。その「金融資産5億」を切り崩すことなく、固く固く年利5%程度でゆっくりと回し続けるだけでも。全く労働しないでも、ボタンクリックと電話だけで年収2,500万程度稼げます。どのレベルの「金融資産」を目指すのかは、各々の「ライフスタイル」によって異なりますので。強制・強要できるものではありませんが。
将来老化によって心身の堅牢性を失い働けなくなったとしても、毎年2,000万程度の収入で生活できる・・・その程度で満足・・・という場合は、やはりできる限り早期の内に「金融資産5億円」野村総合研究所で言う「超富裕層」を目指すのが良いと思います。
「金融資産5億円」まで高める過程では「頑張る」ことになると思いますが。その後は、固く、固く、5%で回し続けるだけでも、税引き後の手取りベースでエリートサラリーマンを凌駕する年収を取り続けることができる。大富豪とまでは言えなくても年収2,000万〜2,500万であればかなり優雅な老後を過ごせると思います。僕も、
・ROLEXなどの高級時計
・HERMESバーキンなどのカバン
・クロムハーツのアクセ
などもろもろ高級ブランド品を毎月のように購入しています。今月もHERMES全品10%値上げ前に僕用の「バーキン」を新たに獲得。(約160万が市場価格約500万)別に贅沢三昧したくて購入しているわけでもなく。正規店で定価購入するだけで市場価格が何倍にもなってしまう「レアモノ」だけを。「現物資産的」な位置づけで厳選して購入しているだけです。
つまり、「投資」的な意味合いが強い。実際に、南国マレーシア滞在中も、ゴルフ9ホール1,200円、近くの焼き肉レストランのランチで500円。自宅は持ち家です。
ハワイ滞在中も、高級ブランドの定価購入した瞬間に資産性が高まる「レアモノ」獲得にはお金は惜しみませんが。それ以外の生活では、「50%セール」とか狙い撃ちでの「つるセコライフ」をゲーム感覚で楽しんでます。この程度ごときのライフスタイルで良いのなら労働しなくても、余裕で維持継続できてしまうと思います。
「金融資産5億円」の略奪を狙う詐欺師たち
ただし、「金融資産5億円」になれても注意が必要です。どこから聞きつけるのか?周りに一見怪しくなさそうな怪しい人たちが沢山寄ってくることにもなります。例えば、「富裕層はゆっくり5%〜10%で回している」とか言いながら、海外の「プライベートバンク」への招待が来たりしますが。実はこの手の「プライベートバンク」・・・詐欺目的で運営されているものが多い。
すぐに「飛んでイスタンブール」になることはないですが、10年〜位信用・信頼高め、何百億、何千億集めた上でドカンと「飛んでイスタンブール」になります。数年前もシンガポールであり、懸賞金のかかった主謀者の「指名手配書」が回ってきました。
普通に考えても、金融資産「数億円単位」など、本当のお金持ちの世界ではピーナッツです。中途半端な小金持ちに、本物の「プライベートバンク」のオファーなど来るわけが無い。それなら、HSBC銀行とかCITI銀行などの「プライベートバンキングサービス」に昇格した方が安心・安全です。見分けるポイントは、送金の際に「Swiftコード」があるかどうか?送金に「中継銀行」を使っていたら100%詐欺プライベートバンクだと思っておく位が丁度よいです。
ある意味本当に「単なるプライベート・・・な銀行風」とw他にも、「M&A案件」だの「エンジェル投資案件」だの、「投資した会社が上場して金持ちに」的な案件も多数来ますが。そもそも、真面目に上場を狙ってる会社が、どうして目先の小金を手に入れるために、他人に大切な会社の株を渡して、中途半端な資金集めをしなくてはならないのか?自分が一生懸命起ち上げた会社の株を他人に渡すって、どのくらい重いことなのか分からないのでしょうか?
本当に上場を目指せる企業であるのなら。普通なら、それこそ既に上場している企業やその創業者に後ろ盾になってもらったり。銀行から融資を受けたり、できるはずです。つまり、個人の小金持ちから資金集めをしている会社は、はなから上場など狙ってるわけはないし。成り上がり系の「カモネギ」から数千万〜億の資金をだまし取って、後はゆっくりと年月を費やしその資金を経費などで消していくだけです。
10年以上前の僕のような、成り上がった中途半端な「億り人」って脇もガバガバ空きまくっているし、調子こいているし。一流の詐欺師たちから見れば騙すのは超簡単なのでしょうね。冷静に考えれば当たり前のように誰でも分かることが分からなくなる。見えるはずのものが見えない。聴こえるはずの声も聴こえない。一流の詐欺師たちから見れば極上の「カモネギ」なのですね。
「金融資産5億円」到達後に本当の試練が開始される
漫画「HUNTER×HUNTER」でも、「ハンター試験合格」してからが、本当のハンター試験。表の試験は終わっても、裏の試験がまだ終わってないよ・・・的なお話がありましたが。「金融資産5億円」に昇ることができても。実はその後に、「金融資産5億円」の状態を、保ち続けること自体が困難。本当の試練がスタートです。
自分が「超富裕層」と呼ばれる階層に昇ると。周りで付き合う人間も変わってきて。そういうところに、成り上がったばかりの「情弱・金持ち」をターゲットとした一流の詐欺師が、必ず紛れ込んでいるので。政治家、芸能人、医者、弁護士、有名社長・・・素晴らしく見栄えの良い舞台を用意してながら、絶妙な口実で積み上げた「金融資産5億円」を略奪しに来ます。
この静かなる猛攻撃に耐えれずに、元の凡人に落ちていく人たちを何人も見てきました。かつての僕もまさにその一人だったわけですがwだから、「世の中美味しい話など無い」と現実を見据えた上で。
北の物販大富豪「銀行口座と証券口座から出したお金は必ず溶ける」このお言葉を、守り通すことに徹する必要があります。そもそも、「M&A」や「エンジェル投資」うんちゃらに手を出さなくても。証券会社でも正規の手続きを踏んだ「IPO株」を販売していることですし。別に芽が出たばかりのIPOなど狙わなくても、将来何十倍になるような株も証券会社の中に沢山あります。
怪しい「プライベートバンク」とやらに資金をぶん投げなくても、大手の銀行と証券口座の中だけでも年間5%〜10%回せる案件は見つかります。全部、大手の銀行と証券口座の中にある案件ばかりで、資金を増やすことは可能です。騙されて「資金」が消滅する0になるリスクを比較すれば、大手の銀行・証券会社の中の案件は価値が高い。
この現実に気づけた方だけが、「金融資産5億円」以上の状態を維持継続できます。だから、
・日本の大手銀行
・日本の大手証券会社
・海外なら銀行&証券が一体化しているCITIバンク系列・HSBCバンク系列
自分の「金融資産」の移動は、この中だけに留めておく。この「要」のところを守り通すことができれば、「金融資産5億円」を維持継続できるし。「その先へ」さらなる高みを目指すことも可能になります。以上を予め念頭においた上で、本格的に「金融資産5億円」を目指してみてはいかがでしょうか?
追伸
次回の開催は・・・2月5日(日)14時〜17時(約3時間)神改正「新NISA」爆誕記念「バトンタッチ大作戦」大富豪直伝の株式投資法(ZOOM生ライブ)→ https://ws.formzu.net/fgen/S24387863/
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