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熱海・MOA美術館「ポケモン×工芸展」
熱海のMOA美術館へ行ってきました。
今の展示は「ポケモン×工芸展」!
ポケモン好きの私としては行かざるを得ません。
MOA美術館での展示期間は、2024年7月6日〜9月9日までです。
本格的に混む夏休み期間前に観に行ってきました。
MOA美術館も初めて伺います。
熱海駅からバスも出てるし、タクシーを使うのもいいですね。
なぜなら、美術館への道はずーーーっと坂道なのです。しかもうねうねとした急坂。
美術館に行く計画を立てた時は駅から歩いて行こうとしましたが、チャレンジしなくて良かったと心から思います。歩いたらどんなに大変なことか…!
タクシーを使い美術館へ到着!
写真を撮り忘れましたが、とにかく建物がすごく立派です。とても大きい!
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ウキウキと胸を高鳴らせいざ入館!
展示室に行くまでに、長〜い長いエスカレーターを延々と登っていきます。
このエスカレーターは「光のエスカレーター」といって、名前の通り色彩豊かな光をはなっています。
夢の世界に連れて行ってくれるような感じ。
エスカレーターを登った先には広いホールがあります。そかの天井いっぱいに万華鏡が映し出されてとても綺麗でした。
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天井を見上げて、万華鏡アートに浸るのも良いですね!
異世界に来た感じがします。
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ついにポケモン×工芸展の展示室です。
どんな作品があるのかワクワクです。
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このキングラーがめちゃくちゃ好きです。
いかにもカニっぽいハサミの質感と獲物を狙ってそうな目つき。足場もとてもマッチしている。
キングラーをモデルにするなんてとても渋いなぁと思いました!
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コイキングってゲームの中だと技もロクに覚えない最弱ポケモンというイメージですが、こちらのコイキングはとても雅な感じがします。
実際に川を泳いでそうな、とてもリアリティあふれる作品です。
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ガラル地方の御三家ポケモン、サルノリとヒバニーとメッソンです。
よくみると、柄の一つ一つが日本の伝統紋様になっています。
それがポケモンのタイプとも調和しているのが凄く好きですね。(水タイプのメッソンが「青海波」紋様」
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炎タイプのポケモンたちの焼き物です。
壺とポケモンを一体化させるという発想が驚きでしたが、めちゃくちゃ合いますね!
特にヒトカゲの埋もれ具合が可愛くて可愛くて。
ロコンの方は、作り方を画面で流していました。
そうやって作るんだ〜!と感心します。
さすが職人さんですね!
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着物の展示室にやってきました。
私は着物や浴衣が好きなので、この部屋ですごくテンションがあがりました⤴︎
やってる人なら分かりますが、メリープ→モココ→デンリュウという流れで進化するんですね。
それを着物と帯にして一つの作品にするのが、ストーリーがあって良いなぁと思いました。
この二つを合わせたらどんな感じになるんだろう?!想像するだけでも楽しいですね。
メガデンリュウカッコいい!
黒地に稲妻⚡️が映えますね!
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ポケモンの琉球紅型着物です。
カラフルな色合いが、南国のアローラ地方とぴったり合いますね!
数種類のオドリドリが舞っているのがなんとも素敵であります。これを着て踊ったら楽しいだろうな、なんて思わせる作品です。
なんと70作品ものポケモン工芸品がありました。
全てを書ききれないのが残念ですが、どれもこれも素晴らしい作品でした!
さすが職人技、昔から受け継がれる伝統の技ですね。
どうやって作ってるんだろう???と驚きと尊敬しかありません。
「ポケモン×工芸展」は日本各地を巡っているので、ポケモン好きの方はお近くの美術館に展示が来た時にぜひ行ってみて欲しいです。
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