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私が物を捨てられない理由
「物が捨てられない」
そして、それがちりつもで部屋が汚くなる。
でも「物を捨てる」という行為が私にはなかなか勇気のいるものなんです。
でも思い切ればできる。
でもなかなかできない。
そんな私の気持ちを今日は書きたいと思います!
書こうと思ったきっかけ
特になし。笑
思いついたし、こう思ってる人いるのかなとちょっと気になったので、書きました。笑
物を捨てるという行為
「物を捨てる」ということ自体が「ひとつのものとお別れをする」という意味になります。
捨てる物っていうのは、未使用のものよりも使ったものの方が多い。
そこに私には「捨てる」ことに勇気が必要になってしまう理由があります。
なぜ、捨てることに
勇気が必要になってしまうのか
私はその「物」と過ごした思い出をつい思い出してしまうんです、、
共に過ごしたその思い出は記憶に残っているけど、物を捨てることにより、それを思い出せなくなるのではないかとか色々考えてしまうんです。
(、、もしかしてこれって、
彼氏に別れを告げられてるみたいな感じ、?笑)
だから、スニーカーですら捨てるのがうーんってなってしまう。
ボロボロで穴が空くまで私はスニーカーを履きます。
汚いって言われても履き続けます。
そのボロボロになるまで一緒に歩いたスニーカー。
このスニーカーとどれだけ色んな場所に行き、どんな景色を見たことか。
考えれば考えるほど捨てられなくなります。
もうそれを考える前に捨てればいいじゃないか!
その通りなんですよ。笑
なので私は何も感じない状態でいつもゴミ箱に入れます。
でもそれはちょこちょこやるのでは思い出してしまう率が高いので、断捨離は必ず一括でやります。
前の車と別れを告げるのが
1番大変だった
今は新車のハスラーを1年ほど前に購入し、ハスラーを愛車として乗って日々ドライブを楽しんでいますが、その前に乗っていた車というのが祖父のお下がりだったんです。
あげるよと言われてお下がりになった訳ではなく、
祖父が亡くなったから、お下がりで引き継いだという感じです。
そんな祖父との最後の思い出がその「車」だったんです。
前にも書かせて頂いたので読んでくださった方は知ってるかと思いますが、祖父のその車を私が運転して移動したのが最後の祖父との思い出であり、それが祖父を乗せての最初で最後のドライブでした。
祖父から貰った車で同じ場所を通る度に涙が出そうになりました。
ここで給油したなとか、
ここでこんな会話してたとか、、
そんな車も13万キロ走っていて、弟に盛大にぶつけられたので車検の年に変えることにしました。
その後、納車されたって連絡きて嬉しい気持ちと、この車とさよならしなくてはいけないっていう気持ち両方が混ざりました、、
あの日、ハスラーを乗って帰る時、ギリギリまで自分の乗っていた車を見ていた記憶があります。
でも、納車されたからこの車で帰らなくてはいけないっていう状況にならなかったら多分ずっと手放せなかったと思います、、泣
でも帰りながら、こんな所に行ったなとか考えちゃって、、なんか寂しくなっちゃいましたね、、
物を捨てる時は
何も考えないことが大事
結果これに尽きます。笑
私は物を捨てる時は何も考えず、ただ今現在使っているのか使っていないのか、それだけを考えて断捨離を一括にやりたいと思います笑笑
これからも片付け、頑張ります!笑笑笑
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