ハグ。
私と娘、
よくハグをする。
25歳になる今もそれは続いている。
娘は友達に
「親となんて、ハグしないよ」と言われるそうだ。
(まぁ、そうよね、日本じゃ…)
小さい時から
よく抱っこした。
乳児のときは、抱っこをしてないと泣き止まない時期もあった。
(昔の人はこれを「抱き癖がついた」という)
↑当時の義母にもよく言われて、なぜ抱っこがいけないの?と、とにかく悲しかっ
たのを覚えている。
しかし、
「たくさん抱っこをしてあげなさい。そういう子はちゃんと自立した子になります」
と書かれていた本があり、「やっぱりまちがってなんかない!」とそれをずっと実行してきた。
朝が弱い娘を起こすのもハグだったし
悲しいことがあったときはもちろん、
なんか調子が出ない!うまく行かない!不安…なんてときも、
とりあえずハグ!ハグ!
これでなんとか、前を向こう!と心が前向きになる、少しだけ。
ハグの効果は絶大。
娘の為のハグだけども、
母もだいぶ救われているのは
隠しようもない事実。
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